伊川江美子

自分に自信が持てず、一歩を踏み出す勇気が出なかった

最初に教育業界に興味を持ったのは中学3年生の頃でした。

当時は「幼稚園の先生になりたい」と思っていたのですが、高校生になって勉強の楽しさや教えることのやりがいを感じるようになり、小学校の教諭を志すようになりました。

子どもとともに成長できる喜びややりがいを感じながら働いてはいたものの、業務量の多さに疲弊する毎日でした。

プライベートの時間まで犠牲にして仕事と向き合う日々に心も体も消耗し、いつしか愚痴っぽくなっている自分に気づいたのです。

それでも仕事を辞められなかったのは、教育大学で教諭になるための勉強だけをしてきたので、教育業界以外で通用する自信も確証もなかったからです。

自分の置かれた環境に不満があるのに、そこにしがみつくしかないという葛藤を抱えながら「このまま我慢するしかないのか？」「人生の正解って何だろう？」という苦しさを感じていました。

そんな中で少しでも状況を変えようと転職サイトに登録したのですが、どれだけエージェントに相談したところで、結局やりたいことが分からないままでは埒が明きません。

新しい環境に身を置いて仕事を覚え直す気力も湧かず、とりあえず今の小学校教諭の業務をこなしていたのです。

「才能」という最強の武器に気づき、自ら人生を切り拓いた

現状維持に甘んじる日々の中、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に出会いました。

単なるマインドセットや自己啓発ではない、体系立てられたメソッドに「これに本気で向き合えば人生変わるかも」と期待できたのです。

自己理解メソッドに取り組む中で、他者の目線を通して自分の長所を知ることができ、霧が晴れたような感覚を得られました。

さらに、今自分が置かれた環境が「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」をどれも十分に満たすことができていなかったことに気がついたのです。

3ヶ月かけて自己理解メソッドを完了した時、私は「人生を追いかけ続けるフォトグラファー」という本当にやりたいことに辿り着き、小学校教諭を辞めるという大きな決断をすることができました。

それまで、趣味という言葉では片づけられないほど真剣に写真を撮ってきた自負がありました。

とはいえ、全く新しい世界に足を踏み出すことに恐れがなかったわけではありません。

それでも前に進むことができたのは、「得意なことを生かせる仕事だから絶対に大丈夫！」という確信があったからです。

そして、それまでプロとして写真を撮影する経験がなかった私が、活動開始後1年で撮影依頼を100件獲得し、小学校教諭時代の2倍以上の月収を突破することができたのです。

「キラキラしている」「見ていて元気になる」

私が私のままで輝けるはずなんてないと諦めていた小学校教諭時代、そんな言葉をもらえるなんて想像もしていませんでした。

そして今、私は誰もが「ないものねだり」ではなく「あるものみがき」できるようになってもらいたくて、自己理解コーチとしての活動をしています。

何事も前向きに受け止め、モヤモヤを晴らします！

数えきれないほどの失敗を乗り越えてここまでやってきた私の座右の銘は、ずばり「死ぬこと以外はかすり傷」。

だからこそ私は自己理解コーチとして、どんなにネガティブなこともポジティブに変換することに自信があります。

プログラム修了までの道のりは決して楽ではありません。

ついネガティブになってしまう瞬間は誰にでも訪れます。

そんな時、私はあなたの話を最後まで聞いて、共感して寄り添うことで自己理解を深めるための気づきに導きます。

「小さなことでも覚えていてくれて嬉しかった」
「アイスブレイクが上手い」
「伊川さんのポジティブマインドが好きすぎる」

そんな言葉をいただけるのは、自分が関わった人にはできる限りのことを尽くして幸せになってほしいという思いで接しているからだと思います。

さあ、次はあなたの番です。

本当にやりたいことを見つけられるよう、私はプラスの感情をまっすぐ伝え、あなたにベストな解決策を提案します。

一歩踏み出したその先にある、明るい未来を見に行きましょう！

今あなたは「自分には才能なんてない」「やりたいことを実現できるようなスキルも知識もない」という不安を抱えているかもしれません。

でも、どんな人にも才能は必ずあります。

それが私が自己理解メソッドで手に入れた、最も大きな気づきです。

私は自分の才能に気づき長所として生かせるようになってから、人生が180度変わりました。

数多くの自己啓発系サービスがある中で、自己理解プログラムの大きな特色となっているのが、自己理解コーチとのセッションです。

ワークを積み重ねるだけではたどり着けない深みがあるのは、そこに「対話」が存在することです。

話すためには「言語化」が必要になります。

その過程で自分の思考を再度確認し、本当に心の底から生まれた言葉なのかをチェックすることができます。

私はその結果、それまで自分の価値観だと思っていたものが実は手段にすぎず、もっと高いところに大事なことがあると気づけました。

私は今、自己理解コーチとして活動していますが、決して「コーチングをやりたい」という気持ちだけで取り組んでいるのではありません。

それよりも「自分の人生を変えてくれた自己理解メソッドをもっと多くの人に知ってもらいたい」という思いが私を突き動かしているのです。

「自分の人生、このままで本当にいいのかな？」

そう感じても、失敗するのが怖くて最初の一歩を踏み出せない。

それは私も同じでした。

ところが、自己理解メソッドに出会ってからは、その恐れが嘘のように消えていきました。

そして、ありのままの自分の良さを生かしながら何事にも挑戦できています！

「悪くない人生」から「最高の人生」へ、毎日をキラキラと輝かせるために100日間全力でサポートします！

さあ、私と一緒に明るい未来を見に行きましょう！