安仁屋美佑
自己理解コーチ
ホスピタリティツーリズム専門学校テーマパーク科を卒業後、東証一部上場企業の小売業界に就職。プロカメラマンやテレビ局などの顧客を相手に、カメラ専門販売員として4年間務める。
小売業界を退職後、副業で取り組んでいた執筆業を本格的に行うため転身。
現在はWebライターとして月30万文字に及ぶ執筆活動や、SNSフォロワー数9万人超えの読書家インフルエンサーが運営する本要約YouTubeの台本執筆に励む。
20代も折り返しに入り、25歳となった5月。
人生を見直す転機が訪れ、「情熱を注げる仕事を見つけたい!」と、藁にもすがる思いで自己理解プログラムを受講。
受講後の自身の変化に感動し、現在は自己理解コーチの活動を行っている。
安仁屋美佑の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
なにをやっても中途半端、自己嫌悪に陥る日々
2019年12月。
「旅をしながら暮らす生活を送りたい!」
月一のひとり旅をキッカケに旅の魅力に気づいた私は、4年勤めた会社を思い切って退職。
先輩からは「このまま続ければ店長候補なのにもったいない」と言われたものの、自分の直感を信じて新たな道へと第一歩を踏み出しました。
しかし、翌月1月に新型コロナウイルスが大流行。
海外へ羽ばたくどころか、外出さえ禁じられる厳しい生活が待っていました。
生きがいと言っても過言ではないほどの夢を描いたにも関わらず、大きなモチベーションを奪われた私は、完全に気力を失います。
眠れない夜が続き、目覚めても昼の12時過ぎまで起きられない日々。
食事も不規則になり、無性に炭水化物を摂り続けた結果、体型も変化。
挙句の果てに怪我をして、松葉杖生活を送る羽目になりました。
「会社員、辞めなければよかったのかな」
「先輩の言うとおり、昇進を目指すのが正解だったのかな」
「自分はこの先、復帰できるだろうか……」
「飽き性ダメ人間だし、何をやっても無意味かな」
後悔や不安など、さまざまな感情が生まれましたが、認めたくがないゆえにブログやライブ配信などさまざまなジャンルに挑戦。
しかし、どれも熱中できるほどの思いがなく、心と身体が不安定な日々が続きました。
自己嫌悪に陥り、旅をしながら暮らす生活からは程遠い現実を突きつけられた当時の私は、完全に生きがいを失っていました。
自分の才能に気づき、個性を発揮できる状態になった
そんな心身共にドン底にいた時期も、私は熱中できる何かを求めていました。
「20代も折り返し。私の人生こんなもんじゃない!」
藁にもすがる思いで書店に足を運び、弊社の八木が執筆した”世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方”に出会います。
読書なんて滅多にしない私でしたが、気がつけばレジで会計。
A4用紙30枚に及ぶ勢いで書籍のワークをやり遂げました。とはいえ、一人で取り組んだ結果に確信が持てず……。
「自分の人生、もう迷いなく生きたい!」そう思った私は、自己理解プログラムの受講を決意。その結果、本当にやりたいことに確信を持てただけでなく、自己理解によって他者をも受容できる状態へ変化しました。
受講前は常に他人と比較して劣等感を抱いていた私でしたが、今は揺るぎない自分軸があります。
また、私は才能がない凡人だと思っていましたが、40項目以上の得意なことに気づくことができました。
夜は眠れず昼過ぎに起きる憂鬱な毎日から、朝5時半に目覚めて朝陽を眺めに行き、やりたいことに没頭する毎日。精神的にも肉体的にも活力を取り戻した私は、「生きがいのない自分」と決別することができました。
また、「過去の私のような人へ自己理解を伝えたい!」と強烈に感じ、自己理解コーチに就任。現在は個性を発揮した状態で、自己理解の魅力をさまざまな人に届ける充実した日々を送っています。
そして、「自分の才能がわからず自信がない人を、才能に気づき個性を発揮できる状態へ」。
この目標に向かって、自己研磨を続けています。
カメレオンのごとくあなたに寄り添い、真の「個性」を映し出す
私は、一人ひとりの違いを受容したい価値観があり、相手によって関わり方を柔軟に変化することを大切にしています。動物に例えるなら、カメレオンのような存在だと認識しています。
「本当にやりたいこと」の答えは、私たちコーチが持っているわけではありません。すべて「あなたの今までの人生」の中に、答えが眠っています。
本当にやりたいことを見つけて夢中な人生を歩むためにいちばん大切なのは、あなたが真の姿と向き合い、自分を受け入れること。そのためには「安心して自分をさらけ出せる環境と、あなたの真の姿を映し出す鏡である自己理解コーチ」の存在が必要です。
私はカメレオンのごとくあなたに寄り添いつつ「眠れる才能やわずかな感情の変化」を見逃しません。そして、心をうるおす言葉とともに新たな自分に気づくキッカケを伝えることが得意でなので、あなたの知らない「あなた」を私が映し出します。
「こんなこと話してもいいのかな」
「理解されなかったら、どうしよう……」
このような不安が吹き飛ぶよう、あなたに合わせた安心の場をご用意します。
その証拠に、これまでサポートしたクライアントの方からは、
「終始にこやかで明るく、安心できる空気感でした」
「興味を持って話を聞いてくれているのが伝わりました」
「感情に寄り添ってもらえたので、話しやすかったです」
などの声をいただいています。
あなたの奥底に眠る真の個性を、ぜひ映し出させてください。
そして、私と共に本当にやりたいことを見つける100日間の旅に出ましょう!
あなたの芝生が、虹色に輝く未来へ
あなたは、隣の芝生が青いと感じた経験はありませんか?
何をやっても中途半端。SNSで誰かの活躍を見るたびに心がモヤモヤ。
「あの人はきっと毎日が楽しいだろうな」「私にも才能があったらよかったのに」などなど……。
私も以前は、憧れる人の活動を真似るものの、上手くいかないとすぐに放棄。
自分より順調な人をみると「あの人はいいな」と、隣の芝生の青さに劣等感を抱いていました。何より、自分にとっての幸せがわからず、人の幸せを喜べない自分が大嫌いでした。
自己理解プログラムでは、自己理解メソッドを熟知した専属コーチがあなたの半歩先を照らす存在として100日間伴走します。二人三脚で歩めば「本当にやりたいことに夢中で生きる幸せな自分」にきっと出会えるはず。
冒頭で述べた自己嫌悪感MAXの私からは想像できないほど、今の私は自分の才能や個性を最大限に発揮して生きています。
もし、タイムマシンに乗って過去の自分に会いに行けるなら「あのとき、私と100日間向き合ってくれてありがとう」と、心から伝えたいです。
あなたにも「自分自身を受容し、ありのままを発揮できる幸せを体感してほしい!」
私は心から、そう願っています。
「隣の芝生が青く、劣等感を抱いている自信のない自分」から、「すべての芝生が虹色に輝き、個性を発輝できる自信に満ちた自分」に出会うために。
ぜひ、私と自己理解プログラムに取り組み、自分探しの旅に終止符を打ちましょう!