人生の軸になるビジョンを見つけ、実現に向けて動き出せている

簡単に自己紹介をお願いします。

みーと申します。

現在27歳で、3年間勤めた公務員を退職した後、デンマークとフィリピンに留学をしていました。

自己理解プログラムを受講する前には、どんな悩みがありましたか？

前職では自分の苦手な業務内容を担当していて、苦手分野を克服しようとする毎日に辛さを感じていました。

その悩みを解決するために、何かやっていたことはありますか？

その時は「仕事は仕事、プライベートはプライベート」と割り切って生活しようと思っていました。

プライベートを充実させるために習い事や趣味に取り組んでいました。

でも「自分らしさを出しながら仕事を通して社会に貢献したい」っていう気持ちが強くなっていったんです。

様々な解決手段の中から、自己理解プログラムを選んでいただいた理由は何でしたか？

分析思考がすごく低くて、具体的な経験から抽象的な得意を導き出すのが苦手だったんです。

それで大学時代は自己分析から逃げたまま就活することになりました。

でも結局自分と合わない仕事に就いてしまったことに後悔を感じていたんです。

色々な経験を経て、転職活動をする前に自分と向き合う時間を作りたくて受講を決めました。

自己理解って、いざやろうと思っても1人ではなかなか難しいですよね。

でも自分自身を振り返ったり見つめることが大切だと思って、今回受講を決められたわけなんですね。

実際に自己理解プログラムを終えて、みーさん自身にどんな変化がありましたか？

自分がどんな世界をつくりたいかというビジョンをしっかりと持てたことが一番大きな変化です。

具体的にプログラムで良かった点を教えてください。

私にとって、コーチングの頻度と回数がちょうど良かったことです。

「コーチングがあるからこの日までにワークを終わらせよう」っていう良いプレッシャーにもなりました。

みーさんはオンラインイベントにもたくさん参加されていましたが、いかがでしたか？

たくさんの人と悩みを共有したり、お互いにアドバイスすることでさらにブラッシュアップできました。

受講生同士の繋がりもできて、私にとってすごく大きな存在だったなと思います。

それはコーチングの中でもすごく伝わってきました。

ワークに取り組む上で周りの受講生の意見を参考にすることができたわけなんですね。

みーさんが自己理解プログラムをフル活用していただいたことを強く感じました。

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

毎日隣で伴走してくれる、すごく大きな存在でした。

いつも私の質問に丁寧に、しかもかなりの情報量で答えてもらえました。

その内容もコーチ自身がプログラムを受講した経験を踏まえたものだから、説得力があったと思います。

それはみーさんが本気で自己理解プログラムに取り組んでいると感じたからこそだと思います。

私自身、みーさんの熱量に負けないようにしっかりと応えたいなという思いがありました。

それが伝わったみたいで、めちゃくちゃ嬉しいです！

自分でスケジュールを立てて進めていける強靭なメンタルを持っていれば1人でもできると思うんです。

でも私の場合、スケジュールを立てて進捗を管理することがすごく苦手でした。

それをコーチにいわば「外部委託」したわけです。

結果として自分が楽になって、最後まで完走することができたと感じています。

みーさんから見て、このプログラムはどういった方におすすめしたいですか？

ストレングスファインダーの資質で言うと、分析思考が低い方ですね。

私自身、プログラムを通して今後の人生の軸になるビジョンを見つけることができました。

ですから、自分の中に芯を持ちたいと思っている方にはぜひ受講してほしいなと思います。

自分自身を知ることが大切だと感じても、その方法が分からない人ってたくさんいると思うんですよね。

このプログラムは体系化されて分かりやすく、しかもコーチが伴走するというメリットもあります。

アウトプットする場も多くて思考の整理にも繋がるので、すごく効果的だと私の経験からも感じます。

最後に、みーさん自身が今後どんな本当にやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

心の底にある、本当にやりたいことに蓋をしている方々をサポートしていきます。

自分の正直な気持ちを解放してやりたいことに向かえるよう、非日常体験を通してオープンマインドにしていきます。

今どんな取り組みをされているんでしょうか？

非日常体験の中でも、私はスキンダイビングに興味を持っています。

それで、ダイビングのライセンスを取るコースを受講する準備をしているところです。

受講中に「1年後にスキンダイビングを通したワークショップを開催する」という目標を立てましたよね。

まずは1年後の実施に向けて頑張ってほしいなと思います。

全力で応援していますので、実現に向けて楽しみながら進んでいってください！

はい、ありがとうございます！