長所を言語化したことで、自己肯定感が爆上がりした
人生をどう生きていくべきか悩んでいた
自己紹介をお願いします。
小林と申します。
現在30代で、お芝居や歌をやりつつ、会社で事務員として働いています。
自己理解プログラムを受ける前は、どんなことに悩まれていましたか?
自分の人生をどう生きていくべきか悶々と悩んでいました。
何かをやりたいとは思っていたものの、何をしたいのか答えが出せなかったんです。
どうにかしたいんだけど、どうにもならない、堂々巡りの状況になっていました。
他人の成功体験は参考にならなかった
その悩みを解消するために、何かやっていたことはありますか?
とにかく本や動画を手当たり次第に読んだり見たりしていました。
そこで悩みの解決に繋がるものは見つかりましたか?
全く得るものがなかったわけではないんですが、結局それは著者にとっての最適解だったんです。
じゃあ自分はどう行動しようかと考えた時に、またモヤモヤとした雲の中に戻ってしまう状況でした。
本やYouTubeって、その人の成功体験が基になっていますもんね。
それが小林さんの個性に必ずしも当てはめることができなかったわけですね。
子供時代のワクワク感が蘇って受講を決めた
自己理解プログラムの受講に至った決め手は何でしたか?
本を読み漁る中で『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に出会いました。
すると、本の巻末にシチュエーションごとに細かい質問がいっぱい書いてあったんです。
それを読まれて、どんな感想を持たれましたか?
まず、他の本ではそこまで詳しい質問をしてもらえたことがなかったんです。
小さい頃に心理テストが流行って、自分の性格の一端を垣間見て一喜一憂した記憶があります。
そのスーパー強化版に出会ったみたいなワクワク感を感じたことが決め手になりました。
24時間がもっと価値のあるものになった
実際にプログラムを終えて、どんな変化がありましたか?
簡単に言うと「時間が生まれつつある」という状況になっています。
これまでは、本当に流されるような形で、あっという間に月曜日から日曜日まで過ぎ去っていたんです。
たとえ時間があっても惰性でSNSなんかを見ていた、そんな時間がすごく減ってきている実感があります。
時間の質が上がったり、無駄な時間が減ったことで時間が増えたような錯覚を感じるわけですね。
全てのステップが満足感の塊だった
具体的に、プログラムで良かった点を教えてください。
最初から最後まで、全てのステップが自分にとっては満足感の塊でした。
特にステップ2で自分の人生を一覧にしたことです。
確かに苦心したんですが、自分がどういう人間なのかを掴む大事な土台になりました。
人生の棚卸しをする、本当に大事なステップでしたよね。
他にもありますか?
ステップ5で自分の得意と不得意が明確になりました。
特に長所を言語化したことで自己肯定感が爆上がりしました(笑)
この3ヶ月間で、いい意味で違う人間になったんじゃないかなっていうぐらいの感覚があります。
担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。
時間的な制約もある中で、こちらが自分なりの言葉で答えを出すのを辛抱強く待ってもらえたことです。
さらにその答えの精度を上げるための質問ももらえて、より納得感のある自分像ができあがりました。
さじを投げずに最後まで見守ってくださって、本当にありがたかったです!
自分で人生の舵取りをしたい人におすすめのプログラム
小林さんから見て、このプログラムはどんな人におすすめしたいですか?
自分で自分の人生を歩きたい人におすすめします。
自分の意志で生きていきたいけど、どうすればいいんだろうってモヤモヤしている人ってたくさんいますよね。
そんな人たちの助け舟になるのが、この自己理解プログラムなんだと思います。
ものづくりを通して満足感で世界を満たしていきたい
最後に、小林さん自身が今後どのように自己実現していくのかを教えてください。
ものづくりの楽しさを広げていく活動をしようと考えています。
どうしても何かを作るのって面倒なイメージがあると思うんです。
ただ、実際にやってみるとみんな子供みたいに夢中になってあっという間に時間が過ぎちゃうんですよね。
そういう満足感で世界を満たしていくことができれば素敵だなと考えています。
小林さんのワクワク感が燃料となって、これからもずっと頑張っていかれることがイメージできます。
今後もずっと応援していきますので、自己実現に向けて邁進していってください!
はい、精進します!
▼小林様活動実績
Instagram→https://www.instagram.com/takumi.hero