やりたいことを言語化したことで仕事に対する充実感が高まった

簡単に自己紹介をお願いします。

敬志と申します。

現在30代で、福祉職に7年間勤めています。

誰もが普段の暮らしの幸せが実現できるよう、ボランティアを広めたり心配事の相談対応を行っています。

自己理解プログラムを受講される前は、どんな悩みがありましたか？

周りの言動に影響を受けたり、自己犠牲によって仕事が終わらないという状況がありました。

夢はあったんですが、もっと強固なものにしたいっていう課題を感じていたんです。

その悩みを解決するために、どんな行動をされていましたか？

毎年目標を立てるのはもちろん、毎週の記録を作成して振り返るということを3年半行っていました。

また嫌なことがあってもポジティブに変換する日記を書き、1日の出来事の記録をXに発信しています。

3年半の取り組みってすごいなって感じるんですが、それによって何か改善できましたか？

嫌なことがあっても「これはネタになるな」ってポジティブに変換しようという考え方をしていました。

訓練という意味では効果が出ていたなと思います。

効果は実感しているものの「これでいいのかな？」という不安は残っていたわけですね。

特に夢に関しては、自分だけでは判断できない部分がありました。

短い期間の目標は立てることができるんですが、長い目で見た夢は弱いままでした。

短期的にPDCAを回すことはできていても、ビジョンのような大きな方向性が定まっていなかったんですね。

色んな解決手段がある中で、自己理解プログラムを選んでいただいた理由は何ですか？

昨年の目標を達成したにもかかわらず、自分が望んでいた結果に繋がりませんでした。

それで『7つの習慣』を読んでセミナーに参加したら、後半に八木さんの講演があったんです。

自己理解プログラムを受講すれば目標と結果を繋げられるかもと感じて受講を決めました。

プログラムのどんな部分に魅力を感じていただいたのでしょうか？

私は論理的に考えるということを大事にしています。

プログラムの論理的に答えを導き出していくという部分に納得感が得られるだろうなと思いました。

プログラムを受講するに当たって、金額面ではどんな印象をお持ちになりましたか？

私は自己投資に関して、健康や自分の成長に繋がることが最優先だと考えています。

3ヶ月間で「こういうことがやりたいんだ」って言えるようになるなら、金額的には高くないと思いました。

短期的な目線ではなく、一生使える効果が得られるなら高くないという判断だったわけですね。

実際にプログラムを受講してみて、どんな変化がありましたか？

職場で1人1人が目標を話す機会があったんですが、そこでプログラムで導かれたやりたいことを話しました。

その時に私と近い思いを持つ職員が複数いることが分かって、実現に向けて話し合いしています。

やりたいことを言語化したことで仲間が見つかり、仕事に対する充実感が高まりました。

いいですね！他にもありますか？

仕事で相談対応をする時に「この人の強みって何だろう？」と考える場面ってたくさんあるんです。

プログラムを通して他者理解も深まり、そんな時に相手の強みを出しやすくなったと感じています。

プログラムを受けていただいて、具体的にどんな点が良かったですか？

受講前に考えていたよりも広い視点でやりたいことが見つけられたことです。

今の仕事でやりたいことは間違っていないと納得でき、自信を持って突き進むことができるようになりました。

さらに今の仕事以外でも自己実現の方法を見つけられたので、今後の私自身の成長が楽しみで仕方ないです。

それは1人で自己分析をやっていても気づけなかったことに気づけたからなんでしょうか？

自分で取り組んでいた時には「やっぱりこうなるよね」っていう答えが多かったんです。

プログラムではコーチと一緒に取り組むことで「こういうことも出てくるのか」っていう発見がありました。

本当にプログラムを受講して良かったと感じる部分です。

他にも良かった点があれば聞かせてください。

ワークシートという、今後も振り返ることのできる資料が手元に残ったことです。

自己理解プログラム修了後も、自分の力でやりたいことを見つけられるのはすごくいいなと思いました。

ワークシートが一生使える宝物になるならコスパは高いですよね。

敬志さんとしては、今やっていることが本当にやりたいことだと納得できたわけですよね。

それでもプログラムを受けた価値はありましたか？

自分のやりたいことを言語化でき、言葉の強みが増したことにプログラム受講の大きな意味を感じています。

プライベートでも自己実現の方法があると分かったことで、人生全体の充実感も上がりましたか？

それはすごく大きいなと思いますね。

プログラムを受けなければ、仕事の中でしか考えられなかったと思うんです。

仕事以外の部分でもやりたいことができるのはすごく幸せだなって感じています。

まさに人生に夢中になれそうな感覚があるわけですね。

担当コーチについて良かった点があれば、ぜひ教えてください。

たくさんの答えが出て迷った時に、コーチの助言で整理することができたことです。

逆に予想通りの答えになってしまった時には、第三者の視点からの意見でさらにいいものに仕上げられました。

実現手段を決める時にちょっと難航した印象がありましたが、いかがでしたか？

ついつい主観で高すぎる目標設定をして「すぐには動けないな」っていうものになってしまいました。

その時もコーチから「もっとこういう強みを活かしたらいいんじゃないですか？」とアドバイスをもらえました。

そのおかげで楽に行動が起こせるようにブラッシュアップできたことに、本当に感謝しています。

敬志さんから見て、どんな方にこのプログラムをおすすめしたいですか？

「人生このままでいいんだろうか」って思っている人には受講する価値があると思います。

そういう方が受講すれば、敬志さんのように確信や納得感を持って人生に取り組めるようになるわけなんですね。

最後に、敬志さん自身が今後どのように自己実現されていくのかを教えてください。

「価値観の違う人同士が受け入れ合い、思いやりがあふれる社会にする」というビジョンを掲げました。

その実現のために、自己分析とパラダイムシフトの知識を使って新しいものの見方を提供していきます。

学習欲や分析志向という長所を活かして情報発信し、受け取った人の視点が広がるキッカケを伝えていきたいです。

具体的にやりたいことや目指す方向性が定まって、こちらもすごくやりがいを感じています。

敬志さんの真面目な人柄があれば、自己実現に向けてどんどん進んでいけると思います。

これからもずっと応援させていただきます！

はい、ありがとうございます！