過去の経験を振り返ることで、人生の方位磁針を手に入れた

簡単に、これまでの経歴を教えてください。

Kenjiと申します。

IT関連の営業の仕事を十数年続けています。

自己理解プログラムを受ける前は、どんな悩みがありましたか？

転職に成功して仕事も充実しているので、自分の意志でキャリアを積み重ねてきた自信はありました。

ただ、どこかで夢中になれず「このままでいいのかな？」っていう気持ちもあったんです。

自分自身のテーマを見つけたいという思いを抱き続けていました。

その悩みを解決するために、何かやっていたことはありますか？

月1回のコーチングを3年間続けて、自分自身の行動の振り返りや目標設定をしてきました。

また、定期的に職務経歴書を書き直してエージェントと話したり、副業にチャレンジしたこともあります。

コーチを3年間付けていて、物足りない部分を感じていたんですか？

今起きていることに対して内省したり、次のアクションを決めるのには効果的だと思っていたんです。

ただ、中長期的な観点で自分がどうやって生きていけばいいのかという部分には向き合えませんでした。

やっぱり毎回1時間では足らないなって感じていましたね。

色々と行動されている中で、なぜ最終的に自己理解プログラムを選ばれたのでしょうか？

無料カウンセリングを受けた時に、自分のモヤモヤを解決できそうだなって率直に感じました。

子どもが生まれる前でしたし、じっくり時間を取れる最後のチャンスかもと思って受講を決めたんです。

このタイミングに集中して人生の目的を見つけようと思われたわけなんですね。

実際にプログラムを終えてみて、どんな変化がありましたか？

過去の経験を振り返って、自分自身が大事にしていることや得意なことに自信を持てるようになりました。

人生を進むための方位磁針を手に入れたようなイメージです。

また、時には上手くいかないことや苦手なことを手放すことも必要だと分かり、気持ちが楽になりましたね。

そういった変化が生まれた、プログラムの良かった点を教えてください。

動画やワークの組み合わせで体系的に学ぶことができたことです。

でも、一番大きかったのは自分のことを振り返る時間を作れたことだと思います。

これまでの人生でそんな時間はなかったので、本当に貴重な3ヶ月になりました。

行動にも変化が生まれましたか？

やりたいことが明確になって、手に取る本も変わったりましたね。

また、これまでは誰かに何かをお願いすることって苦手だったんです。

それが今では、やりたいことに近づけるならお願いしてもいいかなって思えるようにもなっています。

人生のテーマが見えたことによって、行動力が高まったわけですね。

担当コーチについても、良かった点があれば教えていただけますか？

話しやすい雰囲気をつくって、正面から向き合ってくださったことです。

まだまだ煮詰めきれていない時には、LINEやコーチングで色んな視点から質問を投げかけてもらえました。

おかげで、納得度を高めながら次のワークに進んでいけたのはありがたかったです。

通常のコーチと自己理解プログラムのコーチの違いが体感としてあれば教えてください。

他の人の事例やコーチ自身のお話など、エピソードが豊富だったことです。

普通のコーチングって自分のことしか見ていないので、逆に曖昧でモヤモヤを解消しきれませんでした。

自己理解というテーマの中でしっかりと深掘りできたと感じています。

Kenjiさんから見て、プログラムはどんな方におすすめしたいですか？

仕事や生き方の方向性に少しでも悩みがある方におすすめしたいです。

即効性はなくても、今後の人生に10年とか20年のスパンで得たものが繋がっていく感覚があります。

最後に、Kenjiさん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

組織やチームの中で不安や迷いを持っている人ってたくさんいると思うんです。

そういった人が組織で熱中したり成長していけるサポートをしていこうと考えています。

Kenjiさんは仲間の存在を大事にしているって、プログラムの初期で明らかになりましたよね。

それが最終的にやりたいことに繋がっていって、「やっぱり一貫しているんだな」って感じました。

エピソードを振り返っても、そういうものがたくさん出てきたんですよね。

学生時代から自分でも気づかないうちにそういうものを大切にしてるって、点と点が繋がりました。

それが「全ての人が仲間と共存し、自分らしく前向きに挑戦し続けられる世界」ですね。

Kenjiさんのビジョンの実現に向けて、一歩一歩これからも進んでいってください。

陰ながら応援しています！

はい、頑張ります！