劣等感が薄まり、自分に自信が付きました
自己紹介をお願いします。
杉山です。IT関連の営業をしています。
講座の受講前はどんな課題がありましたか?
今の仕事は違うなと思うことが多く、転職活動を細々とやってはいたんですが、情報収集をするにしても情報が多すぎました。
さらに、志望動機を話していても嘘っぽくなってしまうんですよ。
面接官にも「今の、作ってきたでしょ?」と言われて、このままじゃダメだなと思ったのが、自己理解の講座について調べ始めたのがきっかけでした。
このプログラムはどうやって見つけてくださったんですか?
ストレングスファインダーを受けていたんですが、解説を読んでもちゃんと理解できないなという課題感がありました。
コーチングなどを調べているときに八木さんのブログを見つけたんです。
数ある講座の中から自己理解プログラムを選んでくださった理由は?
求めているものを包括的に提供しているのが自己理解プログラムでした。
得意なことだけを見つけるというコーチング的なものだと「それだけでは自分に足りない」なと感じていて…
逆に内定を目的にしたプログラムだと、「人生でまた迷ったときにふり出しに戻ってしまう」と思ったんです。
自分の生き方を含めて見直したいと思ったときにぴったりだったのが自己理解プログラムでした。
自己理解プログラムを終えて
受講してどのような変化がありましたか?
劣等感が前よりだいぶ薄くなりました。
得意なことだけでなく、思考の癖も客観的に見れるプログラムなので、そこが一番変わった部分だと思います。自分に自信がつきました。
今までぼんやりととらえていた自分の強みがくっきり見えたということでしょうか?
そうです。
プログラム受講前は自己分析の質問に500問くらい答えたとのことでした。
それでもはっきりしなかった自分の道が自己理解プログラムで見つけることができた理由は何だと思われますか?
最終的に何を導き出せば良いのか?ということを、500問も解いていくうちに忘れちゃうんですよね(笑) 解くことが目的になってしまうというか…
自己理解プログラムでも似たような感覚にハマりかけてしまいそうになりますが、STEPごとにゴールがはっきりしているので、問いかけのしぼり方が上手く当てはまっていたように感じます。
確かに。ステップ立ててワークを作っているので、必要以上に考えなくていいようになっていますね。
「ジコリカイ」はどんな人におすすめですか?
主観的にものを考える人におすすめです。
人間はそもそも主観的だとは思いますが、全てを自分のフィルターを通して見てしまう人だと、自分の強みや良さ良さが見えにくいと思うので。
ワークを通じて思ったことを言語化しなければいけないのですが、それが自分を客観的に見る訓練になっている。
そこはプログラムを通して鍛えられた部分だなと思っています。