大事なことが明確になり、自分の決断に対する納得度が高まった

簡単に自己紹介をお願いします。

東海林と申します。

今年40歳になりますが、専門学校を卒業して会社員となり転職経験も3回あります。

現在は社内での新規事業のプロジェクトリーダーという立場で事業を推進しています。

自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがありましたか？

もともと仕事は好きで楽しくやっていたんです。

ただ、もっと自分の価値を発揮して、仕事の成果を最大化する方法を悩んで模索していました。

その悩みを解決するために、今までやっていたことはありますか？

学ぶこと自体は好きだったので、ストレングスファインダーやコーチングを活用していました。

そういった取り組みを通じて、自分が価値を出すための方法を探していたんです。

実際に取り組んでこられて、どういった感覚をお持ちでしたか？

成果が出てきたこともあるんですけど満足感を得るまでには至ることはできませんでした。

もう一歩何かが欲しいっていう感覚をずっと持ち続けていたような状態です。

色々な選択肢がある中で、どうして自己理解プログラムをやってみようと思われたんでしょうか？

知識をアップデートするために、定期的に書店へ行くようにしているんです。

そこで『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』が目に留まりました。

その時は「数あるビジネススキルの中の1つだろう」というぐらいの認識でいました。

書籍を読まれて、どんな感想を持たれましたか？

自己理解という分野の面白さを知って、非常に興味が湧いてきました。

大事なこと・得意なこと・好きなことを体系立てて学んで言語化していくことで、一歩前に進めると感じました。

プログラムを終えてみて、どんな変化がありましたか？

大事なことが明確になって、自分の決断に対する納得度が高まったことです。

また得意なことが言語化されて、過去の自分の経験が今の価値観とどう繋がっているのかも見えました。

今でも新たな気づきがあって、プログラムで学んだことを実践できている感覚があります。

プログラムの良かった点を具体的に教えてください。

あらゆるプログラムって、終わるとある種の解放感があると思うんです。

ただし、学んだことを実践し続けるには適宜振り返る必要があるとも思っています。

そういう意味で、ワークシートを使っていつでも振り返ることができるのは非常にいい点だと思います。

当初は自己理解プログラムをビジネスツールの1つなんじゃないかと感じられていたわけですよね。

実際に受講してみて、その印象に変化はありましたか？

端的に言って、とても素晴らしい時間を送ることができました。

「3ヶ月でここまで自分のことを理解できるものなのか」というのが偽らざる心境です。

プログラムで使用されている動画についてはいかがでしたか？

視聴中に疑問があって一時停止して考えることが何度かありました。

でも再び見始めると、その疑問に対する回答がすぐに出てくるんです。

「これは何て優れたプログラムなんだろう」って驚いたりもしました。

webやスマホで動画を見ながら、気づいたフレーズをメモして思考を整理しやすかったです。

担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。

寄り添いながらも適度なプレッシャーがあって、しっかりとサポートしていただいたと感じています。

言葉のチョイスに関しても丁寧にフィードバックしていただいて、非常にやりやすかったです。

コーチなしではプログラムをやり切るのは難しかったかもしれません。

東海林さんと一緒に自己理解を深めていけたのは、私にとっても価値のある時間でした！

東海林さんから見て、自己理解プログラムはどんな方におすすめでしょうか？

誰でも少なからず悩みがあったり、壁に直面することがあると思うんです。

そういった意味で、本当に多くの方におすすめできる内容なんだろうなというふうに捉えています。

特に、私のようなビジネスパーソンの方には受講してもらいたいと感じています。

その理由は何でしょうか？

自分を理解することで今よりも前進でき、自分を受け入れられるようになると思います。

それが間違いなく仕事の成果にも繋がってくると感じるからです。

最後に、東海林さん自身が今後どんな本当にやりたいことを実現されていくのかを教えてください。

私は「成長」という価値観をとても大切にしていることが分かりました。

また、目標を達成するための道筋を体系立てて伝えるということも得意だと認識しております。

この2つを軸に、人やチームの成長を実現できるようにしっかりと取り組んでいきたいです。

東海林さんと対話をしながら、自信がみなぎっていく様子をいつも感じていました。

ご自身の価値観と得意なことを掛け合わせて、ビジネスパーソンとして成功をおさめていってください！

はい、ありがとうございます！