合わない仕事を続けると起こる悲劇|辞める判断をする基準

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八木仁平
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こんにちは八木仁平です!僕は、100日間でやりたいこと探しを終わらせるコーチングサービス「自己理解プログラム」の代表として活動しています。

この記事では、

という書籍の著者である僕が、「合わない仕事を続けると起こる悲劇」というテーマで解説していきます。

この記事を読んでいるあなたも、

  • 毎朝会社に行くのが憂鬱で仕方ない
  • 今の仕事が自分に合っていない気がする
  • 「辞めたいけど、ただの甘えだろうか…」と悩んで決断できない
  • このまま続けても成長できないのではと不安になる

といった思いを抱えているのではないでしょうか。

このように「合わない仕事に悩んでいる人」は非常に多いです。

結論から言うと、合わない仕事を無理に続ける必要はまったくありません。

なぜなら、今あなたが自信を失ってしまっている理由は、単に「自分に合わない仕事・環境」に身を置いているからです。

この記事で解説する考え方を取り入れれば、なぜ今あなたが苦しいと感じるのか、その原因と解決策がハッキリとわかります。
そして、仕事を辞めるべきかどうか迷ったときに、迷いなくスパッと判断できるようになります。

ぜひ最後まで楽しんで読んでみてくださいね。

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八木仁平
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それでは本題に入りましょう。

ちなみに、この記事の内容は下記の動画でも解説しています。動画派の方は、ぜひこちらも活用してくださいね。

合わない仕事を続けると起こる6つの悲劇

実は、合わない仕事を続けていると、色々なところで「それはあなたにあっていない仕事だよ」というサインが出てきます。

それを無視して、合わない仕事を続けていると、

  • 人生がうまくいかない
  • メンタルを病んでしまう

などの現象が起きてきます。

これは、あなた自身に問題があるわけではなく、「自分に合わない環境」に身を置いてしまっているだけです。

実際、自信や成果というものは、あなた個人の能力以上に「環境選び」によって大きく左右されます。

どんなに優秀な人でも、自分に合わない環境で働き続ければ力を発揮できず、成果が出せなくなってしまいます。

逆に、自分に合った環境さえ見つかれば、平凡に見える人でも水を得た魚のように活躍できます。

では、実際に合わない仕事にしがみついていると、どのような悪影響が起きるのでしょうか。

ここでは、実際にあった体験談も交えながら、合わない仕事を続けることで生じる“悲劇”を6つに整理してお伝えします。

1. 自信がなくなる

まず最初に起こりがちなのが、「自信がなくなる」です。

合わない仕事では、周りが当たり前のようにこなしている業務がうまくできなかったり、成果を出せなかったりします。

すると、仕事そのものよりも“自分自身”を否定してしまうようになり、「自分には何もできない」「社会不適合者なのかもしれない」と極端に思いつめる人が少なくありません。

なるとし
なるとし

僕も、前職の転職エージェントで働いていた時、この経験をしました。

なるさんは、たくさんの人を担当するマルチタスクよりも、一人一人にじっくり向き合う仕事の方が向いていましたね。

そのことに気付いて、自己理解コーチになってからは、以前が嘘のように大活躍されていますよね。

このように、自信を持てるかどうかは、あなたにその仕事、環境が合っているかどうかと言う要素が非常に大きいものです。

自己否定をするのではなく、まずあなたに合っている仕事か、そうでないかを冷静に見極めることが大切です。

2. 成長意欲がなくなる

自信を失いはじめると、次に起こりやすいのが「成長意欲の喪失」です。いくら努力を重ねても報われないという体験が続くため、「どうせ何をやってもムダ」と思い込むようになるのです。

その結果、仕事中に手を抜いたり、ただノルマや日常業務を“こなすだけ”の状態に陥ってしまいます。

とくに合わない仕事では、頑張った分だけ成果が出るとは限りません。

周りが「葉っぱカッター」を当たり前のように使いこなしているのを尻目に、自分は電気しか出ないピカチュウのような気持ちになり、「自分は何をやっても葉っぱを出せるようにならない」と感じてしまうのです。

こうした精神状態のままでは、新しいスキルや知識を吸収したり、キャリアアップを狙ったりする意欲も生まれません。

3. 未来に希望が持てなくなる

さらに、自信と成長意欲の両方を失うと、「未来への希望」までも失ってしまいます。

「こんな苦しい仕事を、あと何年、何十年続けるんだろう」と考えると絶望感で頭がいっぱいになり、今後の人生が真っ暗に見えてきます。

僕の知人の場合、「この働き方を、体力が落ちる中高年や老後までずっと続けるなんて無理。むしろ生き地獄だ…」と感じはじめ、会社からの帰り道にある駅のホームでフラフラするようになったそうです。

それほどまでに「今の状態が続く未来」への恐怖は、意欲や行動力を奪います。こうなると「完全にやる気を失い、ただ生きるために働く」状態に陥りがちです。

4. 人間関係が悪化する

合わない仕事を続けると、仕事のストレスを抱え込んだまま日々を過ごすことになるため、必然的に余裕がなくなっていきます。

睡眠時間やプライベートの時間が削られれば削られるほど、感情がすり減ってイライラが募り、些細なことで周囲に当たってしまいがちです。

その結果、職場だけでなく家庭や友人関係にも暗い影が落ちてきます。

冷静に考えれば些細な出来事なのに、それを受け止める余裕すら失ってしまいます。

周りから見れば、突然情緒不安定になったように映るでしょう。このように、人間関係がどんどん悪化していくのも大きな悲劇のひとつです。

5. 生活習慣が乱れる

仕事が合わない状況にいると、根本的なストレスから睡眠や食事といった生活習慣が崩れやすくなります。

たとえば、毎日長時間働いてクタクタになって帰ると、栄養バランスを考えた食事を作る気力など残っていません。

手っ取り早いコンビニ弁当やカップ麺に頼り、さらに無理やり目を覚ますために朝から甘い缶コーヒーをがぶ飲みする…そんな生活を続けていると、当然心身ともに疲れを溜め込みやすくなります。

夜に十分な睡眠をとれないと、休日にひたすら寝込んでしまい、大切な休日さえも回復に費やして終わってしまう。きちんと休まらない状態でまた平日を迎えてしまい、ますます体は悲鳴を上げる…。

この悪循環が続くと「体も心もボロボロになる一歩手前」まで追い詰められる可能性が高いです。

6. 世の中を恨み始める

そして最終的に、人によっては「自分はダメだ」という自責から「社会が悪い」「世の中がおかしい」という他責の思考に至ることがあります。

合わない仕事で強いストレスを抱え続けていると、自分1人の力では改善できないと悟り、今度は周囲や社会そのものに苛立ちをぶつけ出してしまうのです。

もちろん、社会や会社の仕組みが原因で苦しい思いをしている面はあるかもしれません。ただ、心が限界に達して視野が狭まっている状態では、他人のアドバイスすら耳に入らず、「自分は被害者だ」と恨み続けるだけで抜け出すきっかけを見失いがちです。

いわば「負のループ」にハマり込んでしまうのです。

悲劇を招く前に「仕事が合っていないかも」と気づくこと

このように、合わない仕事を続けていると、自信・成長意欲・未来への希望が次々と失われるだけでなく、周囲の人間関係や生活リズムまでが崩れてしまいます。

挙句の果てには社会そのものを恨み始めるなど、本人だけでなく周囲にも深刻な悪影響を及ぼしかねません。

もちろん、一時的に成績が振るわないだけであれば、努力や工夫で状況を好転できるケースもあります。

しかし、本質的に「自分の特性と仕事の相性が悪い」のであれば、いくら頑張っても同じ悲劇を繰り返してしまいがちです。

そうした悪循環に陥る前に、ぜひ「自分はなぜこれほど苦しいのか?」と冷静に振り返り、自分の特性に合う働き方を見つける行動を始めてみてください。

無理にピカチュウが葉っぱカッターを覚えようと努力しても成果は出ません。

あなたの持っている“電気”こそが、本来発揮するべき才能であり、活かすべき強みです。合わない場所で萎縮し続けるより、自分らしく生きられる環境に飛び込んだほうが、人生は何倍も豊かになります。

では、次の項目から、合わない仕事かどうか、判断する基準について解説していきます。

下記の記事では、あなたの才能・得意なことについて詳しく解説しているので、ぜひこちらも参考にしてみてください。

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合わない仕事を判断する基準①:人生の目的と合うか

では、1つ目のサインについて解説していきます。

まず最も重要なポイントは、「今の仕事を続けることが、自分の人生の目的につながっているかどうか」です。

人生の大きなゴールと言い換えてもいいでしょう。

もし、今あなたがやっている仕事が自分の人生の目的にまったく繋がっていないのであれば、その仕事を辞めることは決して「逃げ」ではありません。

それはただの「ルート変更」です!

目的に繋がっていないなら「逃げ」ではなく「ルート変更」

例えば、アメリカに行きたい人が、間違えてフィンランド行きの飛行機に乗ってしまったらどうするでしょうか?

気づいた時点で「これは目的地と違う!別の便に乗り換えなきゃ」となりますよね。

今乗っている飛行機を降りて、目的地に向かう別の飛行機に乗り換えるのは、当たり前の判断です。

目的地が違うのに、「フィンランド行きの飛行機に乗り続けて頑張る」必要などないですよね。

同じように、自分のゴールに繋がっていない道を走り続けても、残念ながら意味がありません。

人間は「自分が無意味だと感じること」を続けることができない

また、人間というのは「自分で無意味だと感じること」を永遠に続けることはできない生き物です。

例えば、ドストエフスキーの小説『カラマーゾフの兄弟』には、「穴を掘ってはそれを埋める」という無意味な労働を囚人に延々と課し続けると、やがてその囚人は精神に異常をきたしてしまう…という趣旨の記述があります。

何の成果も実感できない単純作業を延々とやらされると、人は精神的に追い詰められて発狂してしまうのです。

想像しただけでしんどいですね…。1日ならまだしも、何日も続いたら「自分は何のためにこんなことをしているんだろう?」と絶望してしまいそうです。

それくらい、自分のやっていることに意味を見い出せない状態というのは、人間にとって耐え難いものなのです。

裏を返せば、「多少辛くても、そこに自分なりの意味や目的を感じられる仕事」であれば、人は踏ん張ることができます。

たとえ今が苦しくても、「この経験は将来の自分のやりたいことに必ず活きる」と確信できるのであれば、人は前向きに困難を乗り越えていけるのです。

ポイント

今の仕事に自分なりの目的や意味が見い出せないなら、それ以上続けても状況は好転しない。

このような場合、転職や退職という「ルート変更」を恐れる必要はないのです。

合わない仕事を判断する基準②:特性が合うか合わないか

次に、2つ目のサインについて解説します。

2つ目のポイントは、「今の仕事が自分の特性に合っているかどうか」です。

実は、この特性と仕事のミスマッチというテーマは、何よりも僕自身の人生を大きく変えた考え方でもあります。

かつての僕も「自分は社会でやっていけないのでは…」「自分に合った仕事なんてないんじゃないか…」と深く悩んでいた時期がありました。

しかし、そんな僕が生まれ変わるきっかけになったのが、「自分に合わない環境から思い切って離れる」という決断だったのです。

それは「逃げ」ではなく「生存戦略」です。

自分の特性に合わないことは、生存戦略として適切でない

例えば、魚が陸に上がってしまったらどうなるでしょうか?

息ができず苦しくなりますよね。当然、魚は生き延びるために「海に戻ろう」とします。魚が陸で生きるのは無理がありますよね。

そんな相手に「陸で頑張れ!」と言うのは酷です。

魚の特性が陸という環境に合っていないだけで、魚自身が悪いわけじゃない。

人間も同じです。

自分の特性に合わない仕事を続けるのは、生存戦略として適切ではありません。

特性が合わない仕事を無理に続けるのは、ちょうど右利きの人が左手だけで生活しようとするようなものです。

右利きなのにずっと左手だけを使い続けるのは相当なストレスですし、いくら努力しても本来左利きの人には勝てません。

そして、いくら頑張っても、もともと左利きの人には勝てないんです。

自分に合っていないことを無理にやり続けても、どんどん苦しくなるばかりです。

自分を変える努力をやめて、自分を活かす努力を始めよう

ここで大切なのは、「自分を変える努力をやめて、自分を活かす努力を始める」ということです。

僕自身の例を挙げると、昔の僕は「たくさん友達がいて誰からも好かれる人間にならなければ」と思い込んでいました。

そのため、本当は人付き合いがあまり得意ではないにもかかわらず、初対面の人とも堂々と話せるようになるためにヒッチハイクを100回も行ったことがあります。

しかし、やりたくないことを無理してやり続けても辛いだけでした。

当然ですが、100回もヒッチハイクをしてみても初対面の人に対する緊張は消えず、人付き合いが得意な人のようにはなれなかったんです。

その結果、「やっぱり自分はダメだ…」と自己否定の気持ちばかりが強くなってしまいました。

そして、いくら頑張っても、もともと左利きの人には勝てないんです。

なるとし
なるとし

なるほど…。

そんなふうに、やりたくない努力を続けても苦しいだけですよね。

僕自身も、どれだけ頑張っても人付き合いが得意な人にはなれないんだな、と感じたことがあります。

ところが、ある時、「自分の短所を無理に変えようとしなくても、自分の見方を変えればいいんだ」と、気付いてから、人生が大きく変わり始めました。

つまり、「人と長時間一緒にいると疲れる」という僕の特性は、裏を返せば「一人で集中して物事に取り組める能力がある」ということでした。

そこで僕は、自分を社交的な人間に変えようとするのをやめて、「一人で黙々と作業すること」を活かせる環境で力を発揮しようと決めたのです。

その結果、少しずつ成果が出始め、以前よりも自分に自信が持てるようになりました。これは決して偶然ではなく、環境を自分に合わせたからこそ、本来の力が発揮できるようになったというわけです。

ポイント

自分に合わない仕事で苦しむくらいなら、環境のほうを変える勇気を持ちましょう。それは決して「甘え」ではなく、あなた自身を活かすための正しい戦略です。

もちろん、何でもかんでも「辛いから向いてない」と早合点してしまうのは注意が必要です。

単に経験やスキルが不足しているだけで最初は苦手に感じている場合、努力で乗り越えれば楽しくなる仕事もあります。

ですから、「経験不足による一時的な苦手」なのか「自分の特性に根本的に合っていない苦手」なのかを見極めることが大切です。

前者であればスキルアップや工夫によって状況は改善しますが、後者であれば無理に続けても状況は悪化する可能性が高いです。

その場合、早めに環境を変える決断をした方が、結果的にあなたのキャリアもうまくいくでしょう。

まとめ

最後に、この記事の内容をまとめます。

ポイント
  • 今の仕事に自分なりの目的が見い出せない場合 – その仕事を辞めることは「逃げ」ではなく「ルート変更」です。意味を感じられない仕事を無理に続けても、いずれ心が疲弊してしまいます。
  • 今の仕事が自分の特性に合っていない場合 – その環境から離れるのは「逃げ」ではなく「生存戦略」です。努力で変えられない本質的なミスマッチなら、環境を変えることでしか状況は好転しません。

あなたの目的とずれていたり、特性とあっていない場合、「ルート変更」や「生存戦略」というように、ネガティブに捉えず前向きに考えることが大切です。

仕事を辞める=悪いこと、と決めつけず、自分の人生をより良くするための積極的な一手だと捉えましょう。

最後にもう一つだけお伝えしたい大事なことがあります。

もし今の仕事が本当に辛いのなら、99%のケースで辞めても大丈夫です。

ただし、いざ「辞めよう」と決断する際に次の目標やプランが決まっていないと、不安で一歩を踏み出せなくなってしまいますよね。

その不安を解消するためには、「飛び降りる先の崖を用意する」つまり、次にやりたいことや挑戦したいことを明確にしておくことが重要です。

下記の記事では、そんな、あなたの本当にやりたいことを見つける方法を具体的に解説しています。ぜひこちらを読んで、あなたの方向を見つけてください。

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この記事を読んで、「今の仕事を辞める」という決断が少しでも前向きにできるようになった方が多いのではないかと思います。

これをきっけに、たくさんの人が自分らしく輝ける仕事・環境を見つけられたら嬉しいです。自分に合った仕事で、人生を心から楽しんでいきましょう!

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