山岸壮志
自己理解コーチ
新潟県出身。
大学卒業後、大手エネルギー会社に入社し、プロパンガスの営業職に従事。当時新卒最速となる、配属2ヶ月目での新規顧客獲得に成功。
その後、鉄道会社を経て、POSシステムメーカーへ転職。流通・小売業向けの法人営業に携わる。
小学2年から大学4年まで14年間続けた野球をやめ、挑戦することの楽しさや心から熱中できるものを失う中で自己理解に出会う。
「かつての自分のような人に自己理解を届けたい」「自信を持って挑戦できる人を増やしたい」との思いからチームジコリカイにジョイン。
山岸壮志の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
何をやってもつまらない日々
幼少期から14年間続けた野球を社会人になると同時にきっぱりと止めたことから、「何をやってもつまらない日々」が始まりました。
やりたいこと・なりたい姿・目標も何一つなく、「安定してそう」というだけの理由で就職しました。
そんなモチベ-ションのまま、刺激を求めて転職を繰り返し、環境だけを変えてきたのです。
転職直後はそれなりに新鮮味があり楽しさも感じるのですが、半年もすればそんな思いは消え去り、また同じように「金のため」になっていました。
「環境が変われば」
「給料が良くなれば」
そんな考えで転職しても、そもそも自分が抱えていたモヤモヤを根本から解決できていないので「なんで働かなきゃいけないのか」とまた転職を繰り返す、そんな日々でした。
自分を形成してきたのは「挑戦」の二文字
転職を繰り返すばかりのモヤモヤした日々を送っていた頃、中学時代のチームメイトである友人から『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』のことを教えてもらい、自己理解に出会いました。
活字に対する苦手意識はあったのですが、「自分を変えるきっかけになるかもしれない」と感じて本を購入し、ワークに取り組みました。
自分自身の体験と紐付いた「大事」「得意」「好き」を掛け合わせて「本当にやりたいこと」を見つける自己理解メソッドの公式にこれまで感じたことのない説得力を見いだしました。
ワークに取り組んだ結果導き出された答えが「自己理解コーチとして、自分のようにモヤモヤを抱えている人に自己理解を届けたい」というものでした。
野球をやめて以来のワクワク感があったのですが、HPに載っている自己理解コーチの方々の経歴を見て現実に引き戻されました。
「学歴も社会での実績もない自分が受かるはずがない」と、自己理解コーチを諦めかけた時に自分の背中を押してくれたのが、「挑戦」という価値観です。
本当にやりたいことなら挑戦してみようと、自分を鼓舞して応募することができました。
私自身がそうであるように、本来、人は小さな自信で挑戦できるようになります。
経歴や実績、生まれ育った環境をネガティブに捉え、やりたいことを諦めるなんてもったいないと思います。
「できるかも」くらいのほんのちっぽけな自信で、いろんなことに挑戦できる人を増やしていくために、私は自己理解コーチとして走り続けることを選びました。
最高の未来をイメージさせ、一緒に走り切ります
私は「最高の未来」をイメージするとワクワクします。
そして、このワクワクをもっとたくさんの人に届けたいと思っています。
「こうなりたい」「こうなっていたい」という未来像をイメージし、そこに向かって走り続ける感覚は誰にとっても素晴らしい体験になるはずです。
そして、同じゴールに向かって一緒に走る人がいれば、達成の可能性は格段に上がると確信しています。
あなたが自己理解を進める時、必ずそばに私がいます。
「劣勢な状況を一緒に打開してくれた」
「不安だらけだった未来が明るくなった」
「あなたの言葉で前向きになれた」
これまで野球や仕事で関わった人たちからいただいた言葉です。
私は自己理解コーチとして、あなたが最高の未来をイメージするサポートをし、そこに向かって一緒に走り切りたいと強く願っています。
自己理解から始まる逆転人生
「このまま人生終わりたくないけど、かといって何をすればいいのか分からない」
そんな思いを抱えたまま生きている人は多いはずです。
まずは自分自身を理解し、受け入れることで、自信を持ってアクションを起こす。
これが逆転人生への第一歩です。
自己理解はもちろん、夢を持つことにも年齢は関係ありません。
自分の内側から湧き出てくる「大事」「得意」「好き」という3つのピースをそろえ、本当にやりたいことを見つけたら、逆転人生の始まりです。
もう迷う必要はありません。
どんな時もこの3つのピースが土台となってあなたを支えてくれます。
さあ、私と一緒に本当にやりたいことを見つけに行きましょう!