堤達也

自己理解コーチ

広島県出身。東京理科大学大学院理工学研究科工業化学専攻修了、製薬業界にて12年間、正社員としてデータマネジメント業務に従事。

娘が誕生したことを機に「家族との時間を優先する生き方がしたい」と家で働ける仕事であるライター業に興味を持ち、2021年4月よりライティングスクール「ライカレ」に入学。

 

在学中に出版した電子書籍がAmazonで1位を獲得、MVPを受賞し、電子書籍ライターとして独立。

2年半で21冊の出版に携わる。

 

現在「誰もが望む生き方をできる世界」を目指し、自己理解コーチとして活動中。

堤達也の
本当にやりたいこと

丁寧に寄り添いながら自己理解を促すことで、本来の自分らしさを発揮できる人を増やす

会社のために自分も家族との時間も犠牲にする日々

会社員時代、私は毎日夜遅くまで働き、娘の寝顔しか見られない日々を過ごしていました。

「家族との時間を大切にしたい」という気持ちはあっても、収入を下げるわけにはいきません。

その葛藤を抱えながら、ただ時間だけが過ぎていきました。

そんなある日、ふと頭の中に自分が電車に飛び込んだ映像がよぎり、出勤できなくなってしまいました。

妻からも「顔色が変だよ」と心配されて病院へ行くと、「うつ病」と診断されたのです。

それから半年の休職を余儀なくされましたが、皮肉にも、その期間は娘と24時間一緒に過ごせる貴重な時間になりました。

「このまま元の働き方に戻っていいのか?」

復職に不安を感じていたある日、たまたまネットで見つけた「ライター」という仕事に希望を感じたのです。

スクールに通うと着実に成果が上がり、出版した電子書籍でAmazon1位を獲得してMVPで卒業することができました。

こうして電子書籍ライターとして独立することに成功したのです。

当初はやりがいに満ちあふれ、仕事も順調に受注できていました。

しかし、フリーランスという立場ですから収入は安定せず、生活のために貯金を切り崩す日々が始まりました。

気づけば、また「稼がなきゃ」という不安に押され、本来のやりがいを見失っていたのです。

苦手を手放し、自分が得意で輝ける仕事へ

自己理解メソッドに出会ったのは、独立して間もない頃です。

中田敦彦さんの『YouTube大学』で『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』が紹介されていました。

「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」を掛け合わせるというシンプルな構図に惹かれ、さっそく書籍を手に取り、自分なりにワークに取り組んでみました。

その結果、自分の中にあった「挑戦」「協力」「平穏」といった価値観が電子書籍ライターとしての働き方に当てはまっていると感じ、大きな納得感を得ました。

誰かから与えられたものではない、自分で言語化した価値観には、心の底から頷けるだけの力があることを感じたのです。

その後、所属していたコミュニティの企画で『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の攻略企画に運営として参加したことで、さらに自己理解の奥深さを実感しました。

参加者相互のフィードバックを通じて他者視点の重要性を学び、自分の価値観や得意なことがよりクリアになったのです。

1人で取り組んだ時は「挑戦」「協力」「平穏」だった価値観が、フィードバックを通じて「正直さ」「仲間」「調和」へと変わっていった時、自分を言語化することの可能性に衝撃を受けました。

「素人同士の対話でここまで変化するなら、プロの自己理解コーチとならもっと本質的に自分を知ることができるはず」

そう確信し、自己理解プログラムの受講を決めました。

自己理解プログラムを通して得られた一番大きな変化は、「なぜ過去の仕事がつらかったのか」が明確になったことです。

会社員時代の仕事は「得意」も「好き」も満たされておらず、電子書籍ライターは「好き」は満たしていても、「得意」に結びつく行動がありませんでした。

そのことに気づいた瞬間、自分の違和感の正体が姿を表しました。

一方で、お客様との対話や思考の整理といった部分には自然に力が注げていたことを再発見し、そこには自分の本質的な強みがあることに気づきました。

そこで私は、新しく自己実現サポート業を立ち上げるとともに、かつての自分のような人を救うために自己理解コーチになりました。

生活のために自分や家族を犠牲にする仕事ではなく、本来の自分らしさを発揮できるやりたい仕事を頑張ることで、娘が誇りに思ってくれるような背中を見せたいと思っています。

あなたの「これで合ってる?」を丁寧に読み取り、確信に変えます

私がこれまで、電子書籍ライターや自己実現サポート業を通じて磨いてきたのが「傾聴」と「言語化・整理」のスキルです。

クライアントさんが伝えたいことにじっくりと耳を傾け、その奥にある本音や価値観を丁寧に拾い上げて、わかりやすい言葉に転換します。

「頭の中でごちゃごちゃになっていたことがスッキリしました」

「やりたいことの叶え方が俯瞰できて、自分の不足点に気づけました」

そんな言葉は、私の「相手の話を要約して伝える」「特性に合わせて最善を選ぶ」という長所パターンが活かされた証だと自負しています。

これまで私は、本当は素晴らしい才能を持っているのに、自己評価が低くて行動に移せない人を何人も見てきました。

才能を眠ったままにするのではなく、着実に前へ進めるように惜しみなく努力を重ねてサポートします。

今はまだ、自分のことを無理に言葉にする必要はありません。

自分では気づきにくい癖や思考パターンを、感情と事実とで切り分け、主観と客観を整理していきましょう。

「これでいいのかな?」を「これで合ってる!」という確信に変えていくことが、自己理解コーチの役割だと私は考えています。

不安なままでも大丈夫。あなたのそばで一緒に探します

「本当に33万円も払って大丈夫なんだろうか?」
「自己理解で本当にやりたいことが見つかるのかな?」

2年前の私は無料カウンセリングを受けて、そんな不安から「やっぱり自分ひとりでやってみよう」と一度、受講を見送った経験を持っています。

しかし、それからの2年間、何も大きな変化はありませんでした。

迷いながら電子書籍ライターを続ける中で「やりたくて始めたはずなのに、いつの間にかお金を稼ぐための手段にすり替わっていた」ことにようやく気づいたのです。

そして本気で自分に向き合おうと決意しました。

自己理解プログラムは、私にとって自分に向き合う第一歩でした。

確かに金額は高く感じるかもしれません。

ですが、「これからの人生を迷いなく選択できる自分」を手に入れられると思えば、その価値は計り知れません。

動画やワークがステップ形式で整理されているので、忙しくても一歩ずつ進められる安心感がありますし、24時間いつでも相談できるLINEサポートが何より心強かったです。

プログラムを終えた今、私は「自分のやりたいことが本当に見つかった」と確信しています。

もう「これで合っているかな…?」と不安を抱えたまま選択することはなくなりました。

2年前の自分が受講していれば、もっと早く、もっと楽に、自分らしく生きられたのではないかと思います。

私は、自己理解を終えることで自信を取り戻し、自分の才能を正しく活かせるようになりました。

誰かの評価ではなく、「私はこうしたい」という本心で選んだ仕事を通して、家族と過ごす時間も、自分の心の声も、大切にできています。

あなたが今、不安な気持ちを抱えていたとしても大丈夫です。

あなたにも「見つける力」は必ずあります。

だからこそ、私はあなたのそばで一緒に探していきたいと心から思っています。

私と一緒に、あなたの「本当にやりたいこと」を見つけましょう!

その他のメンバー

  • 小松鷹弘

    自己理解コーチ

    夢や理想に向かって生き、個性を尊重しあえる世界へ

  • 肥後翔弥

    自己理解コーチ

    ワクワクに溢れた人生へ出かける切符、私が届けます

  • 郷田敬弘

    自己理解コーチ

    これでいい。ではなく「これがいい!」という人生を

そろそろやりたいこと探しから
解放されませんか?

よくある質問

以下の2つが基準です。

  1. プログラムで定められている、10STEPそれぞれの合格基準を達成すること
  2. お客様自身が導き出された「やりたいこと」に納得感を持っていること

ありません。いかなる理由でも返金させていただきます。
受講開始から30日以内に担当コーチにお申し出ください。

いいえ。
プログラムが必要だと判断された場合のみ、受講いただくようお願いしております。
担当者からの無理な勧誘は一切行っておりません。