富岡嶺

自己理解コーチ

帝京大学経済学部卒。

大学時代は成績優秀者として学費を一部免除、特別プログラムに参加。
キャリアゼミではゼミ長となり、後輩の就職活動のサポートに注力する。

 

新卒で大手情報通信系商社に総合職として入社。
2年間の店舗スタッフを経て本社異動となり、サポート営業職に就く。

 

異動先での業務内容の変化や職場環境に苦しみ、自己理解プログラムを受講。

プログラムを通して「できない自分を許すことの大切さ」に気づき、復活できた経験から、現在は自己理解コーチとして活動中。

富岡嶺の
本当にやりたいこと

ポジティブに関わり自己理解の伴走をすることで、理想にワクワクしている人を増やす

こんなことのために生きてるんじゃない

新卒で入社した大手情報通信系商社では店舗スタッフとして働き、2年目には実績・顧客満足度ともにトップクラスとなり、資格試験も全て合格しました。

そして3年目、本社へ異動となりサポート営業職に就き、前任者から30社以上を引き継ぎました。

右も左もわからない状態の中で、営業先や委託先からの問い合わせに対応しなければなりませんでした。しかし、先輩社員はみんな忙しそうで、質問できる状態ではありませんでした。

そんな板挟みのストレスから、気がつけば夜は眠れず、休日になっても何もやる気が起きなくなってしまっていたのです。

体はすでに限界、精神科を受診すると適応障害と診断されました。

そもそも当時の僕にとって、仕事は生活するためのものでした。

会社を選ぶ際も、「福利厚生の充実度」や「給与の高さ」といった基準で選んでいたのです。

ところが、仕事と割り切ることができず休みの日も案件のことを考えてしまう日々を送ってきた結果、出てきたのは「こんなことのために生きてるんじゃない」という言葉でした。

「自分の生きたいように生きていいんだ」と思えた

仕事を完璧にこなす理想の自分と、現実のギャップにストレスを抱える日々の中、自己理解メソッドに出会いました。

体系的にまとめられて、やりたいことを具体的に言語化できる自己理解メソッドは、僕にとって驚きの連続でした。

ただ、当時の僕は「本当にやりたいこと」と「憧れ」の境界線が曖昧だったのも事実です。

そのため、一人でワークを進めても確信を持つことができず、モヤモヤする部分が残ってしまいました。

憧れではなく、本当にやりたいことを明確にして夢中に生きるため、自己理解プログラムの受講を決めました。

プログラムの中でも憧れに引っ張られそうになる瞬間は何度もありました。

でも、そのたびにコーチから「それって憧れじゃないですか?」と、現実に引き戻してもらえたのです。

そんなやり取りを通して手に入れたものが「できないことへの諦め」です。

自分をより活かすために全てにおいて完璧を求めるのではなく、できないものを捨てることが必要だというのは、プログラムで得られた大きな教訓だったと実感しています。

そして「生きたいように生きていいんだ」と仕事を辞める決心がつき、自己理解コーチに挑戦することができたのです。

自分に合ってないものを諦めて、自分が楽しめるものを夢中になって突き詰めていくことができれば、人はどんどん笑顔になっていきます。

自分の人生に本気になって楽しめる人を増やすため、僕は今自己理解コーチとして活動しています。

あなたの「スゴい」を見つけたい!伝えたい!

学生時代、僕はアルバイト先で新人育成のトレーナーを担当していました。

その時、新しく入ったスタッフが早く職場に馴染めるように心がけていたのが「話しやすい空気づくり」と「できたら褒める」という2点です。

その結果、僕がお店を卒業する時にはスタッフから「素敵な職場を作ってもらえて、すごく楽しかったです」と感謝の言葉をもらい、自分がお店やスタッフに貢献できたことを実感しました。

この時の経験から、「ポジティブシャワーを浴び続ければ、誰でも『できるかも』と思えるようになる」という大きな学びを得ました。

僕は自己理解をする上で、第三者の存在がとても重要だと考えています。

なぜなら、人は自分が思ってるよりも自分のことを理解してないからです。

一人では見つけた答えに確信が持てず、逆に迷子になってしまうこともあります。

かつての僕もそうでした。

しかし、そこに第三者がいると客観的な意見が得られ、より本質的な自己理解ができます。

だからこそ、僕は自己理解コーチとしてクライアントに本気で向き合い、ポジティブシャワーを浴びせながら、クライアントのやりたいことが見つかるまで伴走し続けます。

より良い未来が待ってるのに、それを諦めるなんてもったいない!

あなたの「スゴい」を一緒に見つけましょう。

変わりたいのは人生を諦めていないから

かつての私のように、将来に対して絶望して生きたいように生きられないと思い込む人がいたら、

「生きたいように生きていいんだよ」
「逃げても大丈夫だし、なんとでもなる」
「社会の常識に囚われて、自分を見失わないで」

と声をかけます。

確かに高額な自己投資ですし「これでやりたいことが見つからなかったらどうしよう?」という不安も分かります。

ただ、今のままでは何も変わりません。

自己理解プログラムでは、体系立てられた内容と客観的な視点を持つ自己理解コーチが、納得感の高い「やりたいこと探し」を全力でサポートします。

やりたいことが分からずモヤモヤしている自分に誇りを持ってください。

なぜなら、そのモヤモヤはあなたが自分の人生を諦めていない証拠だからです。

ぜひ、あなたの人生に本気で向き合わせてください。

本気で夢を語り合って、一緒にワクワクを分かち合いましょう!

その他のメンバー

  • 平岡悠

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    自信をもって自己実現に向けた第一歩を

  • 村山絵里奈

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    自分の個性が彩り、自信を持って進める未来へ

  • 北堀尚幸

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    純粋な自分らしさで納得した人生を!

そろそろやりたいこと探しから
解放されませんか?

よくある質問

以下の2つが基準です。

  1. プログラムで定められている、10STEPそれぞれの合格基準を達成すること
  2. お客様自身が導き出された「やりたいこと」に納得感を持っていること

ありません。いかなる理由でも返金させていただきます。
受講開始から30日以内に担当コーチにお申し出ください。

いいえ。
プログラムが必要だと判断された場合のみ、受講いただくようお願いしております。
担当者からの無理な勧誘は一切行っておりません。