竹内大喜
自己理解コーチ
高知県出身。
大学在学中に世界一周(20カ国)を経験。
旅を通して、さまざまな人の人生に触れる面白さに気づく。
卒業後、人の人生に深く関わりたいという思いから保険業界へ就職。
飛び込み営業・電話営業などの新規開拓営業に従事するも2年間で早期退職。
その後も、人の人生に深く関わりたいという思いは変わらず、人材紹介会社にて求職者への求人紹介業務に従事するがまたもや早期退職。
早期退職を繰り返した原因は「自己理解が足りていないこと」にあると痛感。
そこから自己理解プログラムを受講し、自分の「本当にやりたいこと」を見つける。
現在は、自分の「本当にやりたいこと」である自己理解コーチとして活動中。
竹内大喜の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
自己理解ができていないことで繰り返した失敗
大学卒業後、新卒で入社した1社目。
この仕事は天職だと確信し、選んだにも関わらず、いつしか違和感が生まれていました。
頑張りたいと思っているのに、すごく苦しい。
けれど、当時の思考としては
「自己分析はやれるだけやった。この仕事で間違いない」
「納得ができる成果をまだ出せていないからそう感じるんだ」
そう自分に言い聞かせ、「苦しい」という心の声を無視していました。
その声が強く聞こえるたび、よりいっそう仕事に取り組み、不安を抑え込む日々。
最終的には心身ともに疲弊し、成果を出せない罪悪感も募り、退職を申し出ました。
良い会社・良い仕事に巡り合えたはずなのに、なぜこんなことになったのか不思議でした。
原因を突き止めるために自己分析に取り組みましたが、明確な答えは見つからず。
「悩んでいても始まらない。やってみないとわからない」
そんな思いで6つの求人サイトに登録し、5名の転職エージェントと面談。
同じ過ちを犯さないよう慎重に求人情報を比較した結果、半年後に2社目を決めました。
しかし、その努力は実らず、2社目も前回と同じ理由から半年で退職することになってしまったのです。
藁にもすがる思いで申し込んだ自己理解に救われる
新卒の就職時、そして2社目への転職時、自分の中では自己分析は完璧だと思っていました。しかし、結果としてはどちらも早期退職。
再度、徹底的に書籍・ブログ・Youtube・ネット診断・ストレングスファインダーなどで自己分析に取り組むことに。
そんな中、「自己理解メソッド」の存在を知りました。
感覚的に自己分析に取り組んでいた私は「誰でも論理的にやりたいことを見つけることができる」という点に強く惹かれ、自己理解プログラムを受講。
その結果、全然自分のことが理解できていなかったことを痛感するにいたります。
また、「大事なこと」「好きなこと」の観点から、自分なりに早期退職に至った原因も明確に言語化できました。
さらに、過去の体験から、自分だけの成功・失敗パターンもわかってきました。
「なにをやってもダメ」なのではなく、「自分の使い方を理解できていなかっただけ」なんだ。
そう気づいてからは自分の個性を受け入れることができ、自信を持てるようにもなりました。
もし、あなたが過去の私のように自己分析が足りずにもやもやしていたとしたら、自己理解メソッドを通じて個性に自信を持つことができると信じています。
現在は、「自信を持って『やりたいこと』に時間を使う人生を一人でも多くの人に歩んでほしい」という思いで自己理解コーチとして活動しています。
あなたの個性を引き出し、武器にします
私は書籍から自己理解に取り組んだのですが、自分を客観視することに苦労しました。
どうしても主観から抜け出すことができず、とくに「得意なこと」がなかなかわかりませんでした。
「得意なこと」は自分が無意識に考えていること、行動できることです。
思考の癖や無意識の行動に、自分で気づくことは難しいと思います。
私はそういったご自身で気づきにくい「得意なこと」を含め、「大事なこと」「好きなこと」といった個性を引き出し、武器として認識していただくことをとくに大事にしています。
「自分に自信が持てた」「自分が好きになった」と言われることが私の中で一番嬉しいです。
あなたも武器と言える個性を見つけてみませんか?
やりたいこと探しを諦めきれないあなたへ
「本当にやりたいことが見つかるのだろうか……」
「結局、今回もこれまでと同じように、曖昧なまま終わってしまうのではないか……」
これは私自身が実際にプログラムに申し込むときに心配したことです。
「やりたいこと探しを終わらせたい」と強く願いつつも、躊躇していました。
とても悩んだ結果、最終的には「誰でも論理的にやりたいことを見つけることができる」という点を信じてプログラムを受講。
自己流で自己分析を進めていたときとは違い、自己理解メソッドは確立された「進め方」や「ゴール」があるので、一つひとつが曖昧にならず納得感を持って進めることができました。
もし、あなたが「結局、やりたいことなんて幻想なのかもしれない」と思っていたとしても、私は、そんなあなたを全力でサポートさせていただきますので、勇気を出してご参加ください!