須藤勇馬
自己理解コーチ
明治大学在学中にフィリピンセブ島にて留学斡旋会社を起業。
セブ工科大学で日本語講師を勤めながら、日本語学校の運営、セブ島スタディツアーを実施。100人以上の日本人を招致。
コロナ後、キャリア教育に舵を切り、中高生向けにキャリア授業、社会人に対してキャリアコンサルティングを実施。
のべ300人以上のキャリア支援に従事。
国家資格キャリアコンサルタント。
須藤勇馬の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
自分と人生に意味が見出せなかった日々。
「あぁ、人生終わった」
当時中学2年生。いじめにより、当時自分の世界の全てであった学校での居場所がなくなりました。
グループから仲間はずれにされる。それだけが怖くて必死に必死に嫌われないように、傷つけないように、嘘で塗り固めた仮面を被り生きていました。
友人の前では笑顔で取り繕い、両親の前でも「平気」な自分を演じる。自分を押し殺して人目だけを気にして生きてきた2年間。
いつの間にか「嘘を演じている自分」と「本当の自分」の境界線がぐちゃぐちゃになり、自分の好きなことも、やりたいことも、何もかもわからなくなっていました。
自信と確信を持った日々。
そんな私に自分と向き合う機会をくれたのが、留学を通しての「自己理解」でした。
世界中から集まった人たちと暮らし働き、貧困や差別などと表層的な言葉では決して味わうことができない世界に触れました。そこで人生を変える大きな気づきがありました。彼らは異なる「価値基準」で生きている。と
良い大学に行く
友人が多くいる
良い会社に就職する
私が信じて疑わなかった「社会で謳われていたあるべき姿」と全く異なる「価値基準」で生きていたのです。小さな社会の中で培った「あるべき姿」を盲目的に信じていた私には晴天の霹靂でした。
「何が幸せなのか?」
「どう生きていきたいのか?」
自分の幸せのモノサシである「価値基準」は、社会に植え付けられるものでも、親から押し付けられるものでもなく、”自分”で紡ぎ出していくものだと気づきました。
進むべき道が見えてからは、迷いはありませんでした。海外を拠点にし「人生が変わる海外体験」をコンセプトに起業し、学校や企業の営業にひたすら回っていました。その結果、招致した日本人の数は100人以上、10社以上の学校や企業と連携して事業を進めることができました。
コロナ後、事業は頓挫してしまいましたが、軸はブレていません。私と同じように自分を見失っている人に自己理解を通して人生のターニングポイントを提供したい。そんな思いで自己理解コーチになりました。
整理して伝え、論理の階段を一緒に登っていきます
まとまりがない話を、ひとつひとつ丁寧に整理し、頭の中の「モヤモヤ」を晴らします。
「頭の中がごちゃごちゃ」
「話がまとまっていない、、」
どんなに取り止めのない話でも、分類・分析し、秩序を持った状態で話をまとめるので迷子になることはありません。
自分自身を深ぼるにつれて構造は複雑化し、情報量も増えます。コーチングでは構造や情報を整理しながらお話を進めていくので、迷うことなく全体像を捉えながら進めることができます。
実際に今まで担当した受講者さんからは
「思考が分散した際に、情報をまとめ構造化したり、受講者の考えをきちんと言葉に落とし込む情報整理術は非常に助かりました。」
「コーチングで私がうまく言葉にできない時は、端的にまとめてくださり、とても頼もしい存在でした。」
などの有難いお言葉をいただきました。
話の収束・整理役は私に任せて下さい。皆さんは存分に「今頭の中にあること」「引っかかっているモヤモヤ」を発散してみて下さい!
「あの時、自分と向き合う決断をしてくれてありがとう」と言える未来へ
「自分と本気で向き合った経験はありますか?」
残念ながら私は自分と向き合い、理解するまでに大分時間がかかってしまいました。
そして、ちょっぴりこう思うのです。「もう少し早く向き合っていればなぁ」
何にワクワクするのかわからない
やりたいことが見つからない
自分をどうしても好きになれない
モヤモヤを抱えながらこのまま前に進んでしまえば、未来の自分は必ず後悔をします。
今が人生の中で最も若い瞬間です。人生を大きく変える”自分史上最高の決断”をしてみませんか?
その時聞こえてくる声は「もう少し早く自分に向き合ってればなぁ」ではなく「あの時、自分と向き合う決断をしてくれてありがとう」になるはずです。