佐藤明子
自己理解コーチ
大学卒業後、IT業界に就職し、予算や社員研修などの企画に3年間従事。
その後、大学で専攻していた国際関係論をより専門的に学ぶため、イギリスの大学へ1年間留学。同時に、国際政治経済事務所でインターンを経験。
帰国後は、宇宙業界やベンチャーで採用や社員研修の企画運営、メンタルケア等に携わり、社員のモチベーション向上や組織の活性化に取り組む。
現在は、一人ひとりのWell-beingを追求するために自己理解コーチとして活動中。
心理カウンセラー
第一種衛生管理者
佐藤明子の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
心身共に疲弊して、目に映る世界はグレーだった
イギリス留学中、湖水地方でホームステイを経験。
ホストファミリーの暮らしぶりは、何よりも自分たちの時間を大切にする、私の目にはとても豊かなものに映りました。
彼らに自分の忙しい生活を語ると「QOL(生活の質)が良くないね」という言葉が。
これをきっかけに「幸せとは何か?」「どのように生きるべきか?」を真剣に考えるようになったのです。
帰国後に勤めた会社では、メンタルケアにも携わるようになりました。
当時はちょうど会社の転換期ということもあり、優秀な人ほど病んでしまう状況を目の当たりにして、メンタルケア研修を企画。
精力的に業務に向き合い成果もあったのですが、いつの間にか自分自身も疲弊していました。
次第に、頭の中に孤独死がよぎるようになり、目に映る世界はグレー(灰色)一色でした。
「緑~~~!!」
ある日、私の心が叫んでいました。
自然の中で癒されようと、ハワイで野生のイルカと泳いだり、リトリートにも参加。
一時的には癒されたのですが、一度ぺちゃんこになった心は回復せず退職と結婚を決めました。
ところが、家族が出来ても満たされなかったのです。
自分には社会との繋がりが大事だと分かりパートを始めましたが、苦手なルーティン業務で自信をなくす結果になっていました。
「たとえ、パートでも輝きたい!!」
「自分の才能は、自分で活かすしかない」
そう決意した時に出会ったのが”世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方”でした。
自分に正直に生きる
これまでも自分なりに価値観は大事にしていて、パズルのピースを集めていました。
自己理解プログラムでは、それらのピースがカチッと組み合わさった感覚がありました。
その結果、ビジョンや本当にやりたいことが明確になり、迷いがなくなりました。
人生は有限で時間は限られているので、何となく流されて生きているのはもったいない。
プログラム終了後、創業相談所で自分のビジョンについて話した所、「佐藤さんは、コーチングが向いているのでは?」というアドバイスがありました。
確かに、会社でメンタルケアに携わっている時に、自分はカウンセリングよりも、相手をエンパワーメントしたり、コーチングを通して気づかせることが向いていると感じていた事を思い出したのです。
本当にやりたいことの実現手段が自己理解コーチであるとわかった時に、パズルの最後のピースがはまった感がありました。だから、私は自分に正直に、自己理解コーチになることを決めました。
あなたらしい未来をデザインしよう
自分の本心を見失ってしまった多くの人が、固定概念や思い込みに囚われている気がします。
過去の経験を紐解きながら、そのような縛りから解き放ち、あなたの本音を引き出していきます。
そして、無限の可能性を信じて、あなたらしい未来を一緒にデザインしていきましょう!!
「話しやすい笑顔と声のトーン」
「話し手を落ち着かせる、穏やかな雰囲気」
「要約が上手なのでもっと話したくなる」
「端的に核心に触れる質問を投げかけてくれる」
という声をいただいているのも、会社のメンタルケアに携わった経験に裏打ちされたものだと自信を持っております。
自分の才能を活かして人生を謳歌しよう
「本当にやりたいことは見つかるの?」
「費用対効果は見合うの?」
自己理解プログラムで学ぶ、本当にやりたいことを見つけるための公式は、一生使える財産となります。
つまり、3ヶ月分の投資から一生に渡るリターンが期待できるわけです。
「自分らしく生きたい」
「もっと輝きたい」
と思ったら、自分で自分を活かすしかありません。
他人の価値観ではなく、自分の価値観に従って自分を活かして生きるためにはスキルが必要。
それを学べるのが、この自己理解プログラムなのです。
自分に正直に、直感に従って進んでみませんか?
まだ迷っている方には、私が受講を決めた時に決意した言葉を贈ります。
「もう、やりたいこと探しは最後にしよう!」