中野ちか
自己理解コーチ
高校時代をカナダ、大学時代をアメリカで生活。
日系家電・医療機器メーカーにてプロダクトマネージャーとして従事し、海外駐在も経験。
「なんとなくで、人生終わりたくない」
「何かできることがありそうだけど、なにがしたいんだろう」
OL時代は、国内外で忙しく走り回りながら仕事をし、会社員としてキャリアを積んでいきたいのかモヤッとする日々。
手探りで様々な講座に挑戦してみるも、どこか空回っている感覚が常に付きまとう。
フリーランスに転身後も、自由だけどどこか孤独で、「なにかが違う」と感じながらも何をどうして良いか分からずスッキリしない20-30代。
その後、自己理解と出会い、ぼんやりしていた視界がクリアになる。
納得した人生の目的地にピンを立て、行動できるようになったことで「自分の人生を創っている」という実感を持てるようになる。
現在、自己理解コーチ、雑誌ライター、人・物のプロデューサーとして活動し、私生活では自己理解を活用して子育てしている。
中野ちかの
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
一向に抜け出せない闇の世界
大学卒業後、家電および医療機器メーカーでプロダクトマネージャーとして商品企画を担当。
海外赴任を経験しながら、約10年間にわたり国内外のプロジェクトに従事していました。
上司や同僚に恵まれ、希望していた仕事に就いたはずなのに、なぜかモヤモヤが募る日々。
・ これがやりたいことなのか?でも、なにがしたいのか?と言われても答えられない
・ このまま会社員として続けるのが、果たして自分にとって満足するキャリアなのか
・ 転職してみたけれど、結果何も変わらない
・ 占い鑑定を受けて、なんとなく安心するも現実は変わらない
その後、結婚・出産を機に退職。「すぐに始められる在宅ワーク」という広告に魅了され、手っ取り早く稼げる手段として海外商品のバイヤーに挑戦し、2年間全力で取り組みました。
しかし、収益だけを追い続ける「猛ダッシュマラソン」に疲れ果て、またモヤモヤが始まったのです。
「なんのために仕事してるんだろう…」
「ずっと続けられない、続けたくない…」
「このままだと家族との時間が犠牲になってしまう」
逃げ場の見つからない窮地の中で、知り合いが紹介してくれたのが『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の書籍でした。
新たな自分との出会いから始まる人生の転機
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を何度も読み直し、自己理解ワーク漬けの数週間。
1人自己理解をしたものの「点にしかならない…これでどうしろと?」と、思っていたところに、自己理解プログラムの存在を知り、半信半疑で受講を決意します。
各ステップで自分が言語化されていくことが楽しくて、自然と朝早く目が覚める毎日。
担当コーチからの客観的な視点や、動画やワークシートを活用することで、1人では絶対に辿り着けなかった自分にも気付くことができ、見える世界がどんどん変わっていきました。
結果として、「人や物の魅力を見つけて伝える」という軸をもとに、
・個々の才能を引き出す「自己理解コーチ」
・飲食店やショップ、地域の魅力を伝える「雑誌のライター」
・人や物の可能性を実現する「プロデューサー」
として活動をしています。
自己理解に出会わなければ得られなかった現実に、心から感謝しています。
自己理解の深化と共感を促すサポート
自己理解メソッドは一過性なものではなく、将来この先も頼りになるパートナーのような存在です。
私が複業でやりたいことができているのも、自己理解メソッドを使いこなしているからこそ。
クライアントさんにも自己理解プログラムを修了したあとでも活用していただけるように、一人一人に響く言葉で、本質を理解していただくことを大切にサポートしています。
「今後の見通しや内容をわかりやすく伝えてくださるので、情報量が多い中でも、自分に向き合うことに専念して自己理解ワークに取り組むことができた」(30代女性)
「発散しすぎて、まとまらない話も端的に要約してもらったり、何気ない会話の中から気付きをたくさんもらえた」(50代女性)
「自然体でいてもらえたことで安心感があった。元気がもらえるので毎回セッションが楽しみだった」(20代女性)
「いつも前向きなフィードバックやアドバイス、知識をシェアしてくれるので、自分の世界がどんどん広がっていった」(30代男性)
視覚的説明や言語化のお手伝い、私自身の経験や感情を自己開示しながら、クライアントが安心して自己理解を深められる環境を整えることが私の役割だと思っています。
自分で正解を作り、モヤモヤから解放された先の未来へ。
学校教育では「唯一の正解」を求められ、会社では「上司が求める答え」を模索し、優劣をつけられます。
こんな社会環境や風潮が、正解を求めて迷走してしまう人や、周囲から良いと言われてやってみたけれど「本当にこれがしたかったんだけ?」と悩む人を増やしているんだろうなと感じます。
「やりたいこと探し」には、唯一の正解はありませんし、周りにも正解は落ちていません。
自分で自分の正解を作るしかない、そのために自分の正解基準を自分で設定する必要があります。
そのお手伝いをさせていただいているのが自己理解プログラムです。
私自身、自己理解プログラム受講前は、15年も悩んできたことをたった100日間でやりたいことが見つかるのかと半信半疑で、時間とお金を投資をすることに抵抗がありました。
自己理解プログラムを経験した今だから言えることは、この投資は、100日間にフォーカスするものではなく、モヤモヤから解放され、未来を見据えた投資であるということです。
自己理解で「本当にやりたいこと」を見つけることだけでなく、自己理解が日常で活きることや人生の変化にも活用できるのも嬉しいところです。
キャリア、恋愛、子育て、人間関係など人生には色んな変化が起こります。
その要所要所でも自己理解が活きてくることを実感していただけると思います。
私は、子供の才能を引き出す家庭教育ができるようになりました。
親自身が自分らしく生きている姿を子供に見せるだけではなく、子供の才能を見つけるきっかけを得ることができ、子供の未来のサポートもできるのも自己理解の魅力のひとつです。
悩んでいる時間が増えるほどに理想の時間が短くなっています。
1日でも早くスッキリして、やりたいことに向かうために、自己理解の扉を開いてみてください。