村山絵里奈
自己理解コーチ
福岡キャリナリー製菓調理専門学校・調理師コース卒業。
卒業後に福岡のケーキ店に入社・複数の飲食店にて接客・販売業をおこなう。
その後、Webマーケティングベンチャー企業に転職するものの、自信を失くしてしまい、自己理解に出会う。
「人生どん底になっても未来で笑顔になれることを伝えたい」という思いから、自己理解コーチ・カメラマンとして活動中。
アドラー流勇気づけメンタルトレーナー
村山絵里奈の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
能力不足で仕事をクビになり、人生に絶望
接客業に従事する中、コロナの影響で勤務する店を失うことに。
「今後もずっと飲食業でいいのか?」
「何か別のスキルを習得したほうがいいのでは…」
と悩むタイミングで、接客業で知り合ったお客さんとの縁でWebマーケティングベンチャーに転職しました。
ところが、全く未経験の異業種に転職したことで、自分の能力不足から「職場に迷惑をかけてはいるのではないか」と自信喪失になってしまいました。
画面や文字を通してコミュニケーションするという、接客業で培った得意なことが活かせない現実に「本当にこれがやりたい仕事なんだっけ?」と自問自答する日々。
問題解決能力を高めようと1日2時間以上の読書とアウトプットを始めるものの、インプット量が増えるばかりで「読んだ気」になっているだけの状態に陥りました。
その後、スキル不足を理由に解雇され、「自分は必要とされない人間なんだ。いっそ死んだ方が楽なんじゃないか」と自暴自棄になり、お酒に溺れていました。
過去の辛さを人生のスパイスにできた
転職先のWebマーケティングベンチャー企業では、「自分の得意とはそもそも何か」を知るために、社員全員がストレングスファインダーを受けていました。
職場で求められるスキルが「競争心」「戦略性」「コミュニケーション」だったものの、自分はほぼ最下位という結果に。
社長とのミーティングでストレングスファインダーへの向き合い方だけでなく、”世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方”について教えてもらいました。
すぐに購入し、そこに書かれていた「自分を変えるのではなく、自分を活かす努力を」という言葉に救われました。
自己理解プログラム受講中に仕事を解雇され、お酒に溺れるという絶妙なタイミングでSTEP6の「自己肯定感を上げるワーク」に取り組むことに。
ワークの中で、過去の辛さに縛り付けられるのではなく、一種のスパイスとして捉えていこうという視点を手に入れました。
その結果、「自分には自分の道があるんだから、それを探しにいこう」という前向きな変化が訪れたのだと思います。
大嫌いだった自分のことを少しずつ好きに、大切に思えるようになったことで、どん底を経験しても明るく振る舞えるようになりました。
「自分に自信が持てずに人生に絶望しても、自己理解を通して未来を明るく照らせるようになる」
そんな自分自身の経験に基づいたメッセージを伝えたくて、自己理解コーチの道に進みました。
あなたの心に寄り添い、120%以上の安心感を提供します
自己理解プログラムは体系立てられた内容で、納得感を持って進められるメソッドが確立されています。
それでもワークを進めていく内に「本当にこれで良いのかな?」という不安が湧いてくることもあります。
そんな時に、あなたの鏡として献身的に寄り添い、迅速なレスポンスで素早く悩みを解消させるのが自己理解コーチという存在だと私は考えています。
クライアントが求めるものを敏感に察知し、その人に合った様々なコーチングをご用意。
長年の接客業経験に基づいた心地よさや安心感、ホスピタリティをご提供しています。
「明るく元気で安心感があり、話したことすべてを受け入れてくれる」
「どんな暗い出来事に対しても、前向きな言葉で肯定してくれて元気をもらえた」
そんな言葉をいただけるようになるなんて、自暴自棄になる余り自分の存在すら疑っていた、かつての自分からは想像もできません。
一度きりの人生、自信を持って生きるために
「辛かったな」というトラウマに囚われるのではなく、「辛かったけど面白い経験だったな!」という学びに転換する。
そんな視野の広げ方を手に入れることで、あなたの人生はさらに前向きに楽しく、夢中になります。
私の好きなドラマに、「あなたの人生は、あなただけのもの」という言葉が出てきます。
あなたの物語は、誰かに決められたり、搾取されたり傷つけられたりするためにあってはいけません。
人生は一度きり、いつ終わるかも分かりません。
自信を持って心から楽しく生きるために、何よりあなた自身が後悔しないために全力でサポートさせていただきます。
あなたの人生がさらに彩るスタートラインを一緒に描いていきましょう!