町田留美
自己理解コーチ
群馬大学医学部保健学科卒。
群馬大学大学院中退。
看護師として15年半病院勤務。泌尿器科・通院治療室・集中治療室・回復期病棟・地域包括ケア病棟などを経験。
看護師として働き続けることに悩む中、自己理解プログラムを受講。
2023年コーチングスクールでICF(国際コーチング連盟)認定プログラムを修了。
2024年プロコーチとして独立することを決意し、看護師を退職。
現在、自分の力で人生を選択できる人を増やすために自己理解コーチとして活動中。
看護師免許
保健師免許
町田留美の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
生きることも働くことも我慢だと思っていた
周囲からは常に「看護師の仕事が好きそうだ」と言われてきました。
しかし、自分自身はやりがいは感じつつも辛さを感じる場面が多く、そのギャップの理由が分からず苦しんでいたのです。
与えられた課題に取り組んだり周囲の空気を読んで行動をすることは自然にできましたが、看護師という仕事が自分のやりたいことなのか、確信を持てませんでした。
それでも仕事を続けたのは、看護師以外にできることを見つけられなかったからです。本当の意味での自信はなかったのに「安定」や「肩書」で安心感を得ている自分がいました。
看護師になってからの10年間は、3年周期で異動や病院の変更を繰り返し、自分に合う場所を探していました。
その後、看護教員を目指して大学院に入学しましたが、そこでの環境を受け入れることができずストレスから過換気症候群となってしまいました。
再び病院勤務に戻り看護師として働けることに感謝しながらも、無理をしている感覚は決してなくなりませんでした。
そして「1つのことを継続できないのは自分自身に問題があるからでは?」と自分を責めるようになっていったのです。
自分の選択を信じて力強く前進できるようになった
コロナ禍をきっかけにそれまで以上に「自分らしく生きること」について考え始め、動画編集を習ったりキャリア系の無料カウンセリングを受けるようになりました。
そんな中で出会ったのが自己理解メソッドです。
様々な無料カウンセリングを受けましたが、自己理解コーチが一番本気で私に向き合ってくれている感覚がありました。
コーチ自身も心から自己理解メソッドを信頼していることが伝わり、プログラム受講の決め手になりました。
自己理解プログラムの中には、過去の振り返りなど辛いワークがあったのも事実です。
ただ、それによって自分が苦しんでいた原因が見つかり、生きやすくなる方法にも気づけました。
そして何より、価値観という「自分で人生を選択するための軸」が手に入ったことで、看護師を辞めるという決断ができたのです。
看護師を辞めることには不安もありましたが「可能性を信じて後悔しない選択をしたい」という思いが勝りました。
この決断が正しかったのか、その結論はまだ出ていませんが、自分の力で自分の選択を正解にしていこうという覚悟も決まっています。
このような経験から、私は「我慢することから抜け出して、自分の選択でその人らしく歩める人」を増やしたくて自己理解コーチを目指したのです。
あなたと本心で向き合い、寄り添いながら背中を押します
私は看護師として患者さんと向き合う時、その距離感を常に意識してきました。
患者さんができないことを全て代わりに行うのは、実は簡単なことなのです。
そうではなく、方法は一緒に考えるけれども患者さん自身に行動してもらうことが本当のサポートだと考えていました。
自己理解プログラムでクライアントと向き合う時も、自分の意見を強制せず、クライアント自身で決断できるように促しています。
それがクライアント自身の自信や成長につながると知っているからです。
「本心を言って大丈夫だという安心感を持てた」
「一段深く考える視点を持てるようになった」
「自分をジャッジせず肯定していいんだと分かった」
これらの言葉は、私が自己理解コーチとしてクライアントの勇気ある決断を応援し、寄り添いながら背中を押してきた結果いただけたものだと思っています。
あなたらしく前進する一歩を「今」踏み出しましょう!
自己理解プログラムはあなたを別人にするわけではありません。
あなた自身を「変える」のではなく、既にあなたが持っている「宝物」を発掘する、それがこのプログラムです。
私たち自己理解コーチは、あなたの中にある宝物を隠している蓋を開けるお手伝いをしているのです。
こんな私でも未来を変えることができたのですから、次はあなたの番です。
自分を信じて、勇気を持って決断することから全てが始まります。
私はあなたの決断を全力で信じ、応援し、立ち止まりそうなときには背中を押していきます。
さあ、あなたらしく前進するその一歩を、私と一緒に踏み出していきましょう!