伊集拓斗
自己理解コーチ
順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツマネジメント学科卒業後、総合人材会社に入社。人材派遣部署に配属。
1年間の店舗責任者経験を経て、建築業向けSaaSの営業に転職。
「自分の人生を生きたい」「本当にやりたいことを明確にしたい」という思いから、自己理解プログラムを受講。
現在は自己理解コーチとして活動しながら、より多くの人々が「自分の人生に対して主体的に働ける」環境を作るため、活動の幅を広げている。
伊集拓斗の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
理想の人生や、やりたいことが分からず何となく生きていた
大学進学から就活、そして転職に至るまで、自分軸を持って主体的に意思決定をしてきたとは言えません。
本当は何がしたいのか、何のために生きているのか、どうすればそれが見つかるのかさえ分からないまま過ごしてきました。
「みんながやっているから何となくやる」
そんな気持ちで始めた就活の時期、なりたい自分や理想の姿を書き出してはみたものの、納得感を持てるものは見つかりませんでした。
それでも内定をもらうことはできたのですが、違和感を拭うことはできず、結局辞退することになりました。
親からの期待や、周囲の人たちがやりたいことを見つけていく姿から、次第に焦りが生まれてきました。
そこで勢いに任せて就職したのですが、そんな状態ではやりがいを感じられるはずもなく、転職することにしたのです。
自分の成長に繋げるための転職でしたが、やりたいことを明確にしないままだったのでモヤモヤや悩みは解決できませんでした。
その気持ちを紛らわすために、エンタメ消費や友人との時間に逃げてしまう日々が続いていたのです。
人生・仕事に対して意義を持って行動できるようになった
「自分のやりたいことってなんだろう?」
「そもそも自分ってどんな人間なんだろう?」
「自分の理想ってなんだろう?」
とモヤモヤしていたタイミングで、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に出会いました。
自力でワークにも取り組んでみましたが、そこで出た答えは自分の思考の範疇でしかなく、本音に辿り着けたという実感は持てませんでした。
バイアスのかかった納得感の薄い答えでは自分を変えることはできなかったのです。
そんな中でも、自己理解の重要性だけは分かりました。
だからこそ「こんな大切なことを自分の理解だけで判断してもいいのか?」と感じて、コーチのサポートを受けられる自己理解プログラムを受講しようと決めたわけです。
実際のプログラムの中では、コーチのフィードバックを受けながら自分を客観的に理解できるようになりました。
過去の経験を徹底的に掘り下げていくに従い、当時の感情や行動の根拠が明らかになっていきました。
自分の解像度がどんどんと高まっていくことを感じ、今後の人生の方向性や、そこに向かうためのドミノ=目標を納得感を持って定めることができるようになったのです。
そんな変化は職場での行動にも良い影響をもたらしました。
これまでの自分は「上手くいかなかったらどうしよう」という恐れから最初の一歩を踏み出すことができませんでした。
そんな自分から今では「自分の価値観を満たしながら、どうやって組織に貢献できるのか?」という視点から前向きに行動できるようになりました。
自分の得意なこと、大事なことに基づいた行動なので、そこには「誰かから評価されたい」という邪念が入ってくる隙はありません。
しかし、仕事に対する意義を伴った行動は、次第に評価に繋がるようになっていったのです。
いつしか「かつての自分と同じように、やりたいことが分からず何となく生きていると感じている人をサポートしていきたい」という気持ちが高まってきました。
「1日も早く理想の人生やなりたい自分を明確にして、具体的に行動できるようになってほしい」という思いから、自己理解コーチの道を進むことを決意しました。
「誰もが理想にアクションし、シナジーが生まれる世界」
それが、私が実現したい理想の世界です。
あなたの「理想」をともに言語化し、道筋を照らします
自分1人では辿り着けなかった答えに導くためには、対話による「問い」の力が必要だと考えています。
対話を通してあなたの思考や意図を論理立てて理解し、言語化して伝えることが気づきを促していくわけです。
物事の要因を突き止め、解決策を模索するだけではなく、あなたの長所や才能に基づいたポジティブなアドバイスをしていきます。
時には優しい言葉だけではなく、あなたの心に火をつけるための言葉選びもあるでしょう。
「分かりやすいフィードバックで新たな気づきが生まれた」
「一人では絶対たどり着けないところまでたどり着けた」
クライアントからそういってもらえるのは、私が「あなたのことを知りたい」という好奇心を持っているからです。
私は「誰もが心の中に理想の自分、やりたいことを持っている」と信じています。
それらを引き出して言語化することで、興奮や驚き、ワクワクや楽しみが生まれてくるわけです。
「人生のベクトル」「その先の未来」をともに探しに行こう!
かつての私も自分の気持ちに蓋をして「やりたいことなんて見つかるのかな?」「本当に自分の才能ってあるのかな?」とモヤモヤした毎日を過ごしていました。
しかし、それを本気で見つけたいと思ったから自己理解プログラムに飛び込んでみたのです。
自己理解プログラムには、あなたを全力でサポートしたいと願う自己理解コーチが待っています。
また、体系立てられたプログラムだからこそ、進捗が可視化されて前進している実感が得られるのです。
それでもまだ躊躇しているあなたには、3ヶ月で理想の自分を手に入れた今の私を見てほしいと思います。
今、あなたがいくつでも、どんな生き方をしていても、やりたいことや理想の自分は必ず持っています。
私のコーチングを通して、心の蓋を開けてみませんか?
あなたの本当の気持ちを引き出し、なりたい姿をともに描きましょう。
最初は小さな一歩かもしれませんが、3ヶ月後のあなたが大きな前進を果たせるよう、私にお手伝いさせてください!