安蘇谷里美
自己理解コーチ
早稲田大学人間科学部健康福祉科学科卒業後、情報通信系企業に就職。
コロナ禍で今後について改めて考えた結果、より興味のある領域へ転職しようと決意し退職。
離職期間中に『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』と出会う。
後段で記したようなやりたいことを見つけたものの、本当に合っているか不安で一歩踏み込むほど確信が持てず、最も自身の成長に繋がると感じた株式会社リクルートへ転職。MVP含む表彰を複数回受賞。
現在は、やりたいことを通じて「凸凹の個性が輝き調和し合う世界」の実現を加速させるため独立し、自己理解コーチをはじめとするコーチング事業に従事。
社会福祉士
安蘇谷里美の
本当にやりたいこと
ありのままイキイキと過ごせる人を増やす
大事
好き
得意
できることは増えても不安が消えない日々
学生時代、ありのままの自分を受け入れてくれる大切な友人に恵まれ、順風満帆な日々を送っていました。
しかし、思春期の荒波に揉まれていく中で、周囲と自分を比較して自信をなくしていきました。その場の「普通」に馴染めるよう、自分を抑え込むようになっていったのです。
自分の凸凹の個性を認められず抑圧・修正しようとするのはとても苦しく、心は疲弊していく一方でした。
社会人になってからも、自分を抑え込む癖は残り続けました。「ありのままの自分は、ここに居ていいのだろうか?」という不安な気持ちに駆られ、人の何倍も努力を重ねる日々。結果的に、社内で評価されたり、クライアントから感謝されたり、充実感や満足感を感じる瞬間も増えていきましたが、それは一時的なもの。
取り繕った自分で他者に認められたとしても、常に漠然とした不安が消えず、「自分らしく生きたい」という願いからどんどん遠ざかっているように感じたのです。ただ、どうしても諦めきれませんでした。
自分を深く知ることが最初の一歩
このままでは何も変わらないと思い、まずは”自分らしさ”を知り、本当にやりたいことに確信を持つために自己理解プログラムを受講しました。
これまで経験したことがないくらい深く内省したおかげで、自分の本心に確信を持てただけでなく、ありのままの個性を認めて活かすことの大切さにも気付くことができました。
そのおかげで、「どうしたら貢献できるか」、「役に立てなかったらどうしよう」といつも不安で仕方なかった私が、仕事への向き合い方にも前向きな変化が訪れました。
本当にやりたいことや”自分らしさ”が明確になったからこそ、「どうしたらより自分の才能を活かして貢献できるか」、「どうしたらより実現したいビジョンに近づけるか」と考え、主体的に動けるようになっていったのです。
あの時、一歩踏み出せて本当によかったと思っています。
あなたの心に寄り添い、理想の未来に向けて最後まで伴走します
ある時、コーチングのクライアントから相談を受けました。
話を聞いてみると、かつての私と同じようなモヤモヤを抱えていることが分かりました。
そこでまず私は、彼女に寄り添い、話を聴くことから始めました。
その結果、できていないことに目が向いていると感じたため、彼女の得意なことや魅力を客観的に伝え、彼女が望む未来へ前進できるよう最後まで一緒に向き合い続けました。
すると、彼女は自分らしさを取り戻し、再び前向きに物事に向き合えるようになり、あとから私に「安蘇谷さんのおかげ」と伝えてくれました。
私が普段心がけていることは2段階あり、不安がある方に対してはまず相手を受容し、心に寄り添うこと、そして一歩踏み出す勇気が必要な方に対しては、しっかり背中を押すことです。
誰もが必ず素敵な個性を持ち、可能性に溢れていると私は心から信じています。
ありのままの自分でイキイキと過ごしていける、そんな理想の未来に向けて最後まで伴走させていただきます!
一度きりの人生、あなたはどう生きたいですか?
「お金に見合う価値があるんだろうか?」
「ありのままの自分を活かしながら、楽しく生きることができるのだろうか?」
あなたの不安、私も感じていました。
確かに時間も労力も必要ですし、簡単なものではありません。
しかし、私自身がそうであったように「自己理解に向き合って良かった」という体験をあなたにもお届けできるよう、全力で向き合っていきます。
自己理解プログラムなら体系的に知識をインプットした上で、論理的に答えを導き出せます。
また、コーチとの壁打ちを通して、新たな気づきを得られ確信度を高めることも可能です。
・自己理解を進めたい方
・自分の可能性を信じたい方
・やりたいことでイキイキと生きていきたい方
どんな方でも大歓迎です。
あなたのやりたいこと探しを終わらせるために、心から寄り添い、勇気付けながら徹底的に伴走していきます。
本気で自分自身の人生に向き合う、あなたの可能性を誰よりも信じています。
あなたの理想の人生に向けたスタート地点に立ち、本来の”自分らしさ”を発揮できるよう一緒に歩んでいきませんか?