寺本篤央
自己理解コーチ
早稲田大学基幹理工学部卒業。
大学では表現工学科に所属し、メディアデザイン研究室に在籍。
卒業後、広告代理店アサツーディ・ケイ(現株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ)入社、営業として大手タイヤメーカーや大手製薬会社を担当。積極的に仕事に向き合い、社内では社長賞、社外ではACCマーケティングエフェクティブネス賞を受賞。
7年半の広告代理店勤務を経て、ヘッドハンティングによってITコンサルベンチャーへ転職、大手システム会社の新規事業立ち上げに従事。
その後、同じ広告代理店出身者とともに株式会社DreamCompassを設立。スローガンは「誰もが自分の夢を堂々と語れる社会を」。
また、個人事業主としてデザイン業務もスタートし、現在は自己理解コーチをはじめ、会社取締役、デザイナーとして活動中。
JSADA認定 コーチングプロフェッショナル
寺本篤央の
本当にやりたいこと
大事
好き
得意
「『何者』かになりたい」その答えを探し続けた10年間
社会人になれば「何者」かになれる気がしていました。
だから、大学院に進む友人も多い中、迷わず就職することを選択。
周りからも評価をされ、社内外でも受賞するなど、一定の結果も出すことができました。
では、自分は周囲から「何者」かとして認識されるようになったのでしょうか?
いえ、結局自分は何者にもなれていなかったのです。
「自分はどうなりたいのか?」「自分は何がしたいのか?」が分からないまま、結果を求めて頑張っていただけで、照準を定めることができずに時間だけが過ぎていきました。
それでも、今の自分を否定したくはありません。
だから、仕事が楽しいフリをしたり、本やYouTubeを漁ってみたり……。
セミナーやコミュニティに参加したこともありましたが、そこに集まるのは、自分と同じように「やりたいことが分からない人を量産する教育システム」の中で自分を見失った人たちでした。
お金や地位が手に入れば自己肯定感が満たされると思っていたら、まんまと投資詐欺に引っ掛かったこともあります。
転職や独立をしたり、ダーツのプロになったり、果てはM-1にも出てみたりしたのも、全ては埋められないピースを埋めたかったからなのです。
求めているものが何なのか、それが自分の外にあるのか内にあるのかも分からないまま、気づけば多くのお金や時間を浪費して消耗しきった自分が残されていました。
モヤモヤが晴れ、未来が明るく見渡せるようになった
自分が熱量を傾けてワクワクできることを探し求めていた時、書店で”世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方”というタイトルが目に飛び込んできました。
いわゆる「理系脳」である僕にとって、自己理解メソッドの体系立てられた内容はまさに求めていたもので「これだ!」という声が心の中に響いたのです。
ただ、本を読んでやってみてもしっくりこない…。
そこで、自己理解プログラムを受講することに。
自分の過去の体験を紐解く中で、「何であの時は上手くいっていたのか」「なぜあの出来事に充実感を感じたのか」という根拠が明らかになるにつれて、これまで曖昧だった自分の全体像がクリアになり全てが繋がるという感覚を持ちました。
その結果、モヤモヤが晴れてビジョンがより明確になり、未来へのワクワク感が増していったわけです。
「類は友を呼ぶ」
自分と同じように、夢中になれるものを見つけた人同士でコミュニティを形成できれば、そこに夢中になりたい人が自然と集まってくる。
そうやって生まれた「夢中と成果の震源地」から、イノベーションを起こしていきたいという思いで自己理解コーチを目指すようになったのです。
あなたが求めるなら、全力でお応えします!
自分自身を徹底的に振り返ることは簡単ではありません。
プログラムの中では時に挫折しそうになる瞬間も生まれます。
そんな時、あなたを支えてゴールに導くのが僕たち自己理解コーチです。
「諦めなければきっと結果はついてくる」
それは僕自身が自己理解に至る過程で確信したことです。
あなたと一緒に壁を乗り越えることで、それを証明させてください。
つい見落としてしまう感情の動きや言葉の中に、実は真実に繋がる価値あるものが隠されています。
逆に言うと、それを見落としてしまっているからこそ、自己理解が深まらないわけです。
「MOTTAINAI」の気持ちでそれを拾い上げ、新たな可能性に繋がる気づきを提供していきます。
自己理解を求めるあなたの熱量に応えられるよう、全力でサポートしてまいります。
人生は一度きり!夢中になれる人生へと歩き出しましょう!
ここまで興味を持って読んでくださったあなたは、もう自己理解への扉のノブに手をかけたも同然です。
人は変化を嫌う生き物ですから、その扉を開けてコンフォートゾーンから一歩踏み出すには勇気が必要です。
しかし、そのドアの先で僕たちコーチは待っています。
僕自身、自分1人だったら「これでいいんだろうか?」という不安を拭えないままで、自己理解の旅を終えることはできなかったはずです。
僕は、何よりクライアントが自己理解を深めて表情が変化していくのを感じることが大好きです。
そして、そこに自分が関わることができていることに充実感を感じます。
コーチがお手伝いするためには、まずあなた自身が自己理解への扉を開けて最初の一歩を踏み出さなければいけません。
しかしその扉の先の世界は、これまで見ていた景色とは全く違うものになると自信を持って言うことができます。
いつでも扉の向こうで、あなたの決断をお待ちしています。
夢中になれる人生へ、僕と一緒に歩き始めましょう!