自分の得意と好きを言語化し、人生を楽観的に見られるようになった
仕事に対する達成感や充実感を得られなかった
まず簡単に自己紹介をお願いします。
現在33歳で、大学を卒業してからはアニメーションの制作会社に入りました。
2年半ぐらいアニメの制作に携わり、イベントの制作会社に転職しました。
その後フリーランスとして独立し、今は業務委託という形でPR業務の営業補佐をやっています。
自己理解プログラムを受講する前は、どういう悩みをお持ちでしたか?
自分の頑張り感と成果が比例していないと感じていました。
イベントの仕事って、本番が近づくに従って1日に12時間働くようなこともあったんです。
でも、終わってみると安堵感はあっても達成感や充実感は得られませんでした。
そういう状況だと、体力はもちろん気力も萎えてしまいますよね。
自分が気力を割くほどの手応えもないし、成果もついてこないことで自信も失っていました。
仕事に対する不満やストレスが慢性的にあって、辛さばかりが増す状態だったんです。
仕事が終わったことに対する達成感はあるけど、それが価値観と紐づいていなかったんでしょうね。
だからモヤモヤが消えなかったんだと、お話を聞いていて感じました。
インプット中毒になっていた
その悩みを解決するために、やっていたことってありましたか?
その時期はインプット中毒みたいな感じで、自己啓発やキャリアに関する動画を見まくっていました。
ただ根本的に変えられたかというと、自分の行動がそこまで行き着けてはいなかったと思います。
体系立てられたプログラムと充実のサポート体制に惹かれた
自己理解プログラムを選んでいただいた理由はどういうところだったんですか?
前にも自己学習プログラムを受けてみたんですが、なかなか続かなくて自己意思の限界を感じていました(笑)
そんな中で、10ステップでやることが明確に決まっている体系立てられたプログラムに惹かれたんです。
それに加えてコーチもいるし、フィードバックももらえるなんてすごいプログラムだと思いました。
「ここまで整っているなら、やりきれるだろう」と感じて受講を決めたんです。
自分への解像度を高めることができた
実際に自己理解プログラムを終えて、どんな変化がありましたか?
自分への解像度がめちゃくちゃ上がったなって感じていますね。
なぜ嫌か、なぜ好きかといった自分の喜怒哀楽を分析できるようになったのは大きな収穫です。
それを知っていくことで、自分のパフォーマンスを生かせる環境が分かるようになりました。
そういう武器のようなものを手に入れられたという実感があります。
まさに得意なこと・苦手なことをちゃんと把握できたっていう感じですよね。
コーチは絶妙な距離感で接してくれた
担当コーチの良かった点があれば、ぜひ教えてください。
私にとって求めていた距離感で接してもらえたことです。
本当にめちゃくちゃ喋りやすくて、スムーズにプログラムを進めることができました。
自分の得意なことを生かしたい方におすすめのプログラム
佐藤さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめできますか?
かつての私のように、自分の頑張りと成功が比例していないと感じている人におすすめします。
先ほどコーチが言ったように、それって得意が生かせていないとか価値観に合っていないからだと思うんです。
でも、何が違うのか、何が嫌なのかが分からないと漠然とした不安と不満ばかりが募っていきます。
そうやってモヤモヤしてしまっている人にはぜひ受けてほしいですね。
「モヤモヤが晴れる」って抽象的な表現ですが、それが自己理解の大事な部分だなと思うんですよね。
自分の得意と好きを細かく話せるようになったことで、以前に感じてた「人生ジリ貧感」が薄まりました。
自分の得意を生かせる形が分かっているので「いざとなっても次に行ける」って楽観的になった気がしますね。
これから新たなやりたいことに向かって一歩一歩進んでいくわけですね。
自己理解プログラムで学んだことを武器にして、自分らしいやり方で進んでいってください。
佐藤さんの自己実現を全力で応援させていただきます!
はい、ありがとうございます!
▼佐藤様活動実績
X→ https://twitter.com/310_suuuhaaa