価値観が明確になり、ハッピーな毎日を送っている

職場の異動をキッカケにモヤモヤが生まれた
まず、自己紹介をお願いします。
現在30代で、会社員をやっているポッキーと申します。
自己理解プログラムを受講する前は、どんな悩みがあったのか教えてください。
職場の異動がありまして、全く未経験な分野の部署に移りました。
そこで「これを仕事としてやりたいの?」っていう漠然とした疑問を持ってしまいました。
「このまま定年までこの会社にいていいのかな」っていうモヤモヤが生まれたんです。
ポッキーさんとは異動前と異動後に会っていましたが、仕事に対する思いが全然違っていましたよね。
他にも何かありましたか?
プライベートでも色々と変化がある中で「自分がやりたいことって他にあるんじゃないかな」と感じていました。
人生100年時代と言われるからこそ、生き生きワクワクしていないともったいないなって思ったんです。
受講前の行動と価値観が繋がっていた
その悩みを解決するためにやっていたことはありますか?
自己啓発系の本を読むことは好きだったので、本屋や図書館に行って読んでいました。
ただ、なかなかそこから解決策は導き出せませんでした。
他人が作ったものが自分にマッチするとは限らないなと感じました。
他にも何かありますか?
自分の内面からどう解決できるかなって考えて、最初にやったのは断捨離でした(笑)。
色んなことに興味を持つ中で積み上がった物や記憶、価値観を整理しようと思っていたんです。
断捨離の部分にもポッキーさんの才能である規律性が表れていますよね。
丁寧な暮らしや生き方が好きだという部分がその行動に繋がっていたんだと思います。
プログラムを通して、自分の行動がここに繋がっていたんだって分かりました。
自分の分析志向に響くものを感じて受講を決めた
プログラムを受ける決め手になったものは何でしたか?
本のメソッドがすごく分かりやすかったからです。
ストレングスファインダーを受けたら分析志向が1位にきたんですが、そういう部分にも響いたんだなって思います。
メソッドに出会った時に、気づかないうちに資質が発揮されていたわけですね。
本当にそう思います。
過去の自分と向き合い、幸せに繋がる条件が見つかった
実際にプログラムを終えて、内面にどんな変化がありましたか?
自分が何を大切にして、何をやっていると幸せを感じるのかが言語化されて明確になりました。
その瞬間、ものすごくハッピーになったことを覚えています。
いいですね!そんなハッピーな気持ちに至った要因は何でしたか?
プログラムの中で自分の年表を書きながら、過去の自分を洗いざらい出していったからだと思います。
自分が本当に大事にしてきたものが言葉になって、どういう生活をすればハッピーになれるのかが分かりました。
それを毎日繰り返して磨き上げていくことが本当に幸せに繋がっていくって分かったんです。
本当にポッキーさんらしい価値観が見つかりましたよね。
表情や行動がどんどん変わっていくポッキーさんを見るのがすごく嬉しかったです。
コーチは私以上に私のことを理解してくれた
担当コーチについて「ここが良かった」という部分をぜひ教えてください。
すごくストイックで熱い思いを持っていらして、私はその熱さに火傷しそうになっていました(笑)。
私以上に私のことを理解してくださっていることが伝わってすごく嬉しかったです。
親友や家族を超えて、ここまで私のことを知っている人っていないと思うんです。
プログラムで行き詰まった時も、答えに導くための手立てをしてくれる心の支えでした。
モチベーショングラフで最初からめちゃくちゃさらけ出してくれたことが印象に残っています。
その思いにちゃんと向き合いたいなと思って、ついつい熱くなってしまいましたね(笑)。
人生を熱く生きたい方におすすめのプログラム
ポッキーさんから見て、このプログラムはどんな方に向いていそうですか?
自分に対して素直になりたい人や真摯に向き合いたい人にはすごく向いているって思います。
表面的な理解で満足するのではなく、どう生きたいのかを明確にして熱く生きたい方におすすめします。
誰もが個性を発揮できる世界をつくりたい
最後に、ポッキーさん自身が今後どんなやりたいことを実現されていくのか教えてください。
個性があふれる、生き生きとした世界をつくりたいです。
以前から障がいを持つ方との関わり方に関心を持っていました。
障がいを持つ人も持たない人も、自分の個性を発揮できる世界を目指します。
仕事の目的の喜びにも繋がっていくなと思いました。
最終目標のバイタリティーという言葉にもすごく思いが込められていましたよね。
プログラムを通して、生きることに熱い思いを抱いていることが分かりました。
人と関わることが好きだという才能を生かして、より良い世界をつくっていきたいです。
これから出会う、たくさんの人たちの生き方を発信されていくことを楽しみにしています。
今後も一緒にビジョンに向けて歩んでいきましょう!
はい、ありがとうございます!