行動の基準となる自分の軸が見つかり、日々の行動も前向きに改善できるようになった

何のために働いているのかが分からなくなってしまっていた
まずは簡単な自己紹介をお願いしてもいいですか。
今29歳でシステムエンジニアをやっています。
プログラムを受講する前に抱えていたお悩みって、具体的にどんなものでしたか?
何のために働いているのかが分からなくなっていたのが悩みでした。
新卒の頃は右も左も分からなくて、ただがむしゃらに働いてたんです。
それが20代後半になると、だんだん仕事にも慣れてきて周りが見えるようになりました。
そんな時に自分を振り返ると「何のために働いてるんだろう?」って、モヤモヤした状態になってしまったんです。
会社から与えられた仕事には頑張ってきたけど、自分の軸って一体何だろうって悩まれていたわけなんですか?
あらためて考えると、会社が軸となった外発的な動機でここまで進んできた感じですね。
自己分析に対する苦手意識から逃れられなかった
その悩みに対してどんなことに取り組んできましたか?
自信を付けるために自己啓発の本を色々買って、行動に移したこともありました。
ただ、継続することができなくて自分を変えるまでには至りませんでした。
今振り返ってみて、それは何が原因だったと思われますか?
就活の時に自己分析をする機会があったんですけど、自分のことを考えるのが結構苦手ですごく苦痛だったんです。
その苦手意識が変わらないままだったことが原因だと思います。
外部からのサポートがあることに惹かれて受講を決めた
そんな中で自己理解プログラムを受講しようと思った決め手は何だったのでしょうか?
八木さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に出会ったことがキッカケでした。
実際にワークに取り組んでみたんですけど、納得しながら進めることが難しかったんです。
1人での自己分析に限界を感じて、外部からのサポートが受けられるプログラムの受講を決められたんですね。
はい、そうですね。
上手くいかないことにも納得できる答えが見出だせるようになった
実際にプログラムを受講して、どんな変化がありましたか?
まず大きかったのは自分軸で考えられるようになったことです。
得意なこと・大事なこと・好きなことの3つの軸に沿った行動できるようになりました。
2つ目は自分のことを理解して行動を改善することができるようになったことです。
確かに、プログラムが進むに従って日常生活に自己理解を取り入れてくださってるなって感じました。
何気ない行動でも「上位資質が満たされているのか」という基準で考える機会が増えましたね。
特にストレングスファインダーにははまってらっしゃいましたよね?
そうですね(笑)。
長所パターンや短所パターンを紐解いて、自分の取り扱いが上手くなった感覚はありますか?
今までは、上手くいかないことがあっても原因が分からないから諦めていたんです。
今は自分の資質が分かっているので、納得できる答えに繋がるようになりましたね。
考え方や言語化の仕方を習得して、自分自身の中でも納得感を持って再現できている感じなんですね。
自分の資質を理解したサポート方法で、3ヶ月間楽しめた
具体的にプログラムでどんなところが良かったのかを教えていただけますか?
プログラムを進める中で行き詰まっても、いつでもコーチに質問できることで納得感を深められたのが良かったです。
コーチのお話が出たところで、コーチのサポート面で良かった点をぜひ教えてください。
私の目標志向という上位資質を上手くコントロールしてくださったことですね。
毎日LINEで目標を段階的に決めてくださったので、モチベーションが途切れずに3ヶ月間楽しむことができました。
目安があることでやる気が出て頑張れたっていう感じだったんですね。
そうですね。
背中を押すためのアクセルだけじゃなくて、適度にブレーキも踏んでもらえたのも良かったです。
めちゃくちゃ嬉しいです!
エネルギーの矛先が分からない人におすすめのプログラム
山田さんから見て、このプログラムはどんな方におすすめしたいと思いますか?
かつての自分のような人におすすめしたいです。
具体的には、現状を変えたいけどエネルギーをどこに向ければいいのか分からない人に受講してほしいですね。
自己理解することでエネルギーの矛先が分かるようになるわけですね。
誰もがベストパフォーマンスを発揮できるサポートをしていきたい
今後、山田さん自身がどんなやりたいことを実現していくのか教えてください。
ベストパフォーマンスを発揮できずに停滞している人が、前進できるサポートを提供していきたいと考えています。
好きなことの中に「睡眠」っていうワードが見つかったので、そこを軸にサポートしていきたいと思います。
すでに活動を開始されていて、山田さんは絶対に自己実現できると期待しています。
これからも、ぜひ頑張っていってください!
はい、ありがとうございます!
▼山田様活動実績
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