【才能4タイプ診断】あなたの才能を最大限に活かそう


こんにちは八木仁平です!僕は、100日間でやりたいこと探しを終わらせるコーチングサービス「自己理解プログラム」の代表として活動しています。
これまでに、メンタリストDaiGoさんにも推薦いただいた「世界一やさしい「才能」の見つけ方」という書籍を出版し、おかげさまで累計5万部を突破しました。
さらに、累計35万部を超えるベストセラー「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」も手がけています。
この記事では、そんな僕が「あなたの才能を最大限に活かす“才能4タイプ診断”」をテーマに、わかりやすく解説していきます。
- 自分には才能なんてない
- 才能はなんとなくわかってるけど、その活かし方がわからない
- 自分がどんな仕事であれば輝けるのか、誰か教えてほしい

これらの悩みは、この記事で紹介する「才能の4タイプ」を知れば解決します!
あなたも、才能の4タイプの、どれかに必ず当てはまっています。
この記事を読んでいただければ、才能の4タイプのうち自分がどれに当てはまるかわかります。
その4タイプそれぞれに、「才能を活かしやすい仕事」「活かしづらい仕事」があり、才能を育てるために身につけるべきスキルも存在します。
そして、才能の活かし方もわかるので、才能を活かして成果を出し、収入が増え、周囲から尊敬されることだってできます。
この記事でお伝えしている内容を使いこなせば、生まれ持った才能を最大限活かせるようになっていきます。
反対に、この記事の内容を知らないと、
- 自分の才能の活かし方がわからず、一生くすぶった人生になったり、
- 才能に合っていない仕事を頑張って、クタクタな中年になってしまったり、
- 才能に気付けずにコンビニバイトを嫌々やっていた時の僕のように、
成功している人間に憧れ続ける人生を送ることになるかもしれません。
そうなりたくない方は、この記事を最後まで読んでみてくださいね。

自分が本来持っている才能や強みを認めて、これからの人生をより豊かにしていきましょう。
あなたのお悩みを、プロの自己理解コーチに無料で相談できます。
仕事に関する悩みは、一人で解決するのがとても難しいものです。
- 一人で悩んでいる
- 相談できる人がいない
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という方は、お気軽に相談してみてくださいね。

僕たちは自己理解のプロフェッショナルです。
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この記事の内容は、動画でも解説しています。記事でも動画でも同じ内容を学べるので、お好みの方を選んでくださいね。
では、本題に入りましょう。
可能性が最大化する「才能の4タイプ診断」
それでは、結論から入ります。
才能の4タイプは下記の通りです。
- 推進タイプ
- 表現タイプ
- 思考タイプ
- 人間関係タイプ

公式LINEに登録してくれた方には、上記の「才能4タイプ分類表」を無料でプレゼントしております。
こちらの分類表を手元に置きながら、この記事を読み進めると、より理解が進むので、ぜひご活用ください。
※お友達登録した後に、「才能4タイプ」をメッセージをお送りください
次に、この才能4タイプ分類表について説明していきます。
お話しする内容は3つです。
まず1つ目は、あなたが才能4タイプのどれに当てはまるのかを理解してもらうために、「才能を表す4タイプの動詞」という話をしていきます。
そして、2つ目に、自分の才能タイプがわかったら、それを活かしてほしいので、才能タイプ別の「活かしやすい仕事」「活かしにくい仕事」を紹介していきます。
最後に3つ目、「才能をさらに開花させるために身につけるべきスキル」を説明していきます。
この内容を知っているかどうかで、本当に人生は大きく変わります。
今日で人生を変えるつもりで、真剣に読み進めていただければと思います。
才能を表す4タイプの動詞から、才能タイプを判断する
ではまず、「才能を表す4タイプの動詞」について説明します。

どの才能タイプかを判断してもらうためには、あなたの才能を表す“動詞”を見つける必要があります。
そもそも才能っていうのは、“動詞”で表されるものなんです。
例えば、
- 人間観察をする
- アイデアを考える
- 合理的に考える
- 未来を描く
- リスクを見る
- 分析する
- 整理する
- 人と仲良くなる
があります。
自分が得意な動詞を考えることができれば、そこにあなたの才能が隠れています。
才能を表す動詞は、実はまだまだあります。
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自分の才能を“動詞”で見つける
あなたにも、自分の才能タイプを判断してもらいたいんですが、そのためには自分の才能を“動詞”で見つけていただきたいんですね。

結論をお伝えすると、あなたが自分の才能を見つけるためには、
「やっていて自然体でいられること」
これを考えてください。
例えば僕の場合は、
- 人前で話す
- 未来を描く
- 情報を整理する
- 自分の意見を言う
- アイデアを思いつく
これらをやっているときは、自分にとってめちゃめちゃ自然体なので、まったく疲れません。
反対に言うと、僕が才能として持っていない“人間関係タイプ”の人が得意な「チームで進める」「人の気持ちに気づく」といったことを、僕が一生懸命やろうとすると、めちゃめちゃ疲れて疲弊してしまいます。

なので、ここで皆さんに質問です。
「あなたがやっていると自然体でいられることって、何ですか?」
人と話しているときが自然体な人もいるかもしれないし、勉強していると自然体でいられる人もいるかもしれません。
そのように“自然体でいられること”に、あなたの才能が隠れています。
質問に答えるのが難しいという方は、4タイプ分類表の動詞の中から「自分どれだろう?」って選んでみてもOKです。
自分がどんな“才能の動詞”を持っているのかが分かれば…
あとは、4タイプ分類表から「自分の動詞、どのタイプにあるかな?」と考えるだけで、自分のタイプがわかります。
自分の才能の“動詞”は、4つのタイプのどこに当てはまる?
まず、推進タイプの場合は、こんな才能を表す動詞を持っています。
- アイデアを思いつく
- 新しいことを始める
- 自分の意見を言う
- 達成する
- 合理的に考える
- 挑戦する
- 未来を描く
これらに当てはまっていると、推進タイプである可能性が高いです。
表現タイプの場合は、こんな才能を表す動詞を持っています。
- 人前で話す
- 挑戦する
- 率直に意見を言う
- 新しい人と仲良くなる
- 伝える
- 人を巻き込む
これらに当てはまっていると、表現タイプである可能性が高いです。
思考タイプの場合は、こんな才能を表す動詞を持っています。
- 考える
- 勉強する
- リスクを見る
- ミスなく進める
- 分析する
これらに当てはまっていると、思考タイプである可能性が高いです。
もちろん、これに近い「情報を整理する」などの動詞も思考タイプに当たります。
ここにあげているのは、代表的な例です。
人間関係タイプの場合は、こんな才能を表す動詞を持っています。
- チームで進める
- 人の気持ちに気づく
- 困っている人を助ける
- 人をまとめる
- 話を聞く
これらに当てはまっていると、人間関係タイプである可能性が高いです。
例えば僕の場合は、
- 「アイデアを思いつく」「自分の意見を言う」「未来を描く」は、タイプ1の“推進タイプ”に当てはまります。
- 「人前で話す」は、タイプ2の“表現タイプ”に当てはまります。
- 「考える」「勉強する」は、タイプ3の“思考タイプ”に当てはまります。
なので、僕の場合はメインのタイプは“推進タイプ”です。
未来を描いたり、リーダーとして周りを引っ張っていったり、物事を達成したりするところが得意なタイプです。
そして、この才能タイプ分類表について、隣同士にあるタイプは近い才能を持っている場合が多いんです。
僕は“表現タイプ”と“思考タイプ”の才能も少しずつ持っています。

まとめると、推進タイプを中心とした、表現タイプ・思考タイプも持っているということですね。
ここまで4タイプの動詞を見てきて、だいたい「自分ってこのタイプだよな」ってわかってきませんか?
「まだ自分のタイプがわからない」「確信が持てない」という方へ。
あなたが持っている“才能の動詞”を見つけるために、当ブログにアップしている大人気記事「得意なこと・才能が一撃で見つかる30の質問」にぜひ答えてみてください。

また、公式LINEに登録すれば、『世界一やさしい「才能」の見つけ方』という、この記事の内容について詳しく解説した図解書籍を、無料で受け取ることができるので、そちらも参考にしてみてください。
「自分の才能タイプがどれなのか」を見つけることがファーストステップです。
では、才能のタイプがわかったらどうすればいいのか?
多くの人が、自分の才能なんとなくわかってるけど、それを全く活かせていないんです。
いわゆる宝の持ち腐れ状態になってしまっています。

自分の才能タイプがわかった方へ。
ここからは、才能の4タイプ別に、「その才能が活かしやすい仕事」と「活かしづらい仕事」を紹介していきます。
【才能4タイプ別】「才能が活かしやすい仕事」と「活かしづらい仕事」
まず前提として理解していただきたいのは、
「あなたの才能が発揮できるかどうかは“環境”で決まる」
ということです。
なので、「どうやったら今の環境で自分の才能を活かせるだろう?」と考えるよりも、自分の才能に合った仕事、つまり“職種”だったり“役割”を選ぶ必要があるんです。

正直、自分に合ってない仕事でいくら頑張ったとしても、多少の改善はできても、大きな結果を出すことはできません。
だから、その仕事は辞めてしまった方がいいと僕は思います。
4タイプそれぞれの「長所が活きやすい仕事」と「短所が出やすい仕事」を紹介する前に、才能が活かせるかどうかが環境で決まってしまう理由について説明しておきます。
たとえば「慎重に進める」才能は、正確さが求められる職場では長所になりますが、スピード重視の職場では「遅い」と評価され、短所として現れてしまいます。
僕自身も「新しいアイデアを思いつく」才能を持っていますが、過去にコンビニバイトでこの才能が活かせず、ミスばかりでクビになりました。
でも、ブログという形でその才能を活かしたことで、1年半で月収100万円を達成できました。
もし今の職場で自分の才能が活かせず苦しんでいるなら、それはあなたがダメなのではなく、環境が合っていないだけ。

才能が活きる環境へ、早めに移ることが大切です。
それではここから、4タイプそれぞれの「長所が活きやすい仕事」と「短所が出やすい仕事」を紹介していきます。
①推進タイプ
長所が活きやすい仕事・役割 | 短所が出やすい仕事・役割 |
---|---|
管理職 経営者 研究開発 リーダー プロジェクトマネージャー マーケティング ビジネス戦略 アイデア出し 商品開発 商品設計 販売戦略立案 コンサルタント | データ分析 顧客サービス ルーティンワーク 詳細分析 マーケットリサーチ 文章構成 時間管理 カウンセラー 人の話を聞く仕事 接客業 事務 人事 |
僕自身は、この推進タイプなので、「新しいアイデアを出して情報発信すること」を仕事にしています。
一方で、さっき言ったようなルーティンワークや、人の話をじっくり聞くような仕事は本当に苦手なので、やらないようにしています。
②表現タイプ
長所が活きやすい仕事・役割 | 短所が出やすい仕事・役割 |
---|---|
プロデューサー 広報 プロモーション セールス リーダーシップ 戦略立案 プレゼンテーション モチベーションアップ プロジェクトの初期段階 チームリーダー 営業 芸能関係 接客業 プランナー | 財務 システム設計 作業系業務 分析・計測 プロジェクト管理 顧客サービス 文書作成 技術職 研究者 税理士 医者 |
僕が、今一緒に働いているメンバーの「なるさん」は表現タイプです。
才能を活かせていなかった時期には、苦手な「会社のマニュアル作成」や「プロジェクトの細かい管理」などをしていて、めちゃめちゃ疲弊していました。
でも今は、自分の音楽活動でステージに立ったり、セミナーで人前で話したりと、才能を活かしていて、本当にイキイキしています。
改めてですが、才能は、どんな仕事をするかによって長所にも短所にもなるんです。
あなたも、長所が活かせる環境でぜひ輝いてください。
③思考タイプ
長所が活きやすい仕事・役割 | 短所が出やすい仕事・役割 |
---|---|
財務 コンサルタント 研究職 企画職 アナリスト システム設計 データの集計・分析 管理業務 優先順位の決定 プロジェクト管理 コンプライアンス対応 書類作成 組織管理 時間管理 文章構成 | 交渉業務 顧客サービス マーケティング セールス 人材管理 ブレインストーミング チームビルディング コピーライティング モチベーションアップ 商品開発 プレゼンテーション 営業 接客 広報 クリエイター系職種 |
思考タイプは、比較的イメージしやすいと思います。
パソコンに向かっても苦にならないし、エクセルやパワポなどを使うのが得意なタイプですね。
僕のチームメンバーにも思考タイプがメインの方がいて、僕が苦手なデータ分析をめちゃくちゃ得意としています。
資料を作ってもらったら、とてもわかりやすいものが仕上がってきます。
一方で、人前でプレゼンをしたりといった場面は、あまり得意ではないという印象があります。
④人間関係タイプ
長所が活きやすい仕事・役割 | 短所が出やすい仕事・役割 |
---|---|
営業 交渉 広告代理店の業務 ジャーナリスト 人間関係の構築 チーム運営 コラボレーション パートナーシップ ネットワーキング 適性審査 プロジェクトの実行役 市場調査 カウンセラー 介護職 接客業 人事 | 財務 オペレーション 商品開発 データ処理 報告業務 コンプライアンス対応 イノベーション推進 システム設計 危機管理 モチベーション管理 ルール管理 戦略的リーダーシップ 講演 マーケティング システム分析 全体像を俯瞰する役割 大きな変化を起こす業務 |
人間関係タイプは、とてもイメージしやすいですよね。
人当たりがよく、人間関係が発生する場面や、チームで仕事を進める時にパフォーマンスを発揮するタイプです。

あなたは今、自分の才能タイプに合った仕事や役割についているでしょうか?
もし才能タイプに合っていない環境の場合、おそらく今の仕事で「なんだかうまくいかない」「しんどい」と感じているはずです。
だからこそ、何度もお伝えしている通り、その環境からは今すぐ逃げてください。
そして、逃げた先では「長所を活かせる仕事・役割」につくようにしてください。
そうすれば、仕事で成果が出せて、自信がつき、人から尊敬され、収入も増える。
そんな働き方を実現することができます。
【才能4タイプ別】才能を育てるために身につけるべきスキル
最後に、自分の才能を活かして、さらに活躍できるようになってほしいので、才能4タイプ別の「才能を育てるために身につけるべきスキル」も紹介します。

実は、あなたが持っている才能によって、身につけるべきスキルって全然違うんです。
「これからの時代はこれを学べばいい!」という情報に流されて、なんとなく勉強しても、それが自分の才能と合っていなければ、成果に結びつきません。
だからこそ大切なのは、“自分の才能に合ったスキル”を選んで学ぶことです。
「でも、それが分かれば苦労しないんだけど…」と思いますよね。
そこで大事なのが、「強みの公式」です。
才能 × スキル・知識 = 強み
「強み」とは、成果を出す力のことです。
この公式に沿ってスキルを選べば、あなたの才能は“成果を出せる力=強み”へと進化していきます。
とはいえ、「強みの公式って少し抽象的だな…」と感じるかもしれません。
そこでイメージしやすいように、ピカチュウの例で説明します。
ピカチュウは、もともと体内で電気を作れる“電気タイプ”のポケモンですよね。
ここに「10万ボルト」という電気技を身につければ、バトルで大活躍できます。
まさに、「才能 × スキル = 強み」の完成形です。
でも、ピカチュウが草タイプに憧れて「はっぱカッター」を練習しても、
体内に葉っぱはないし、補充も面倒。威力もイマイチで、強みにはなりません。
つまり、才能とズレたスキルをどれだけ磨いても成果にはつながりにくいんです。
だからこそ、自分の才能にマッチしたスキルを選んで伸ばすことが大事。
僕自身、「情報を整理する」「自分の意見を言う」という才能に対して、「文章を書くスキル」を磨いた結果、35万部を超えるベストセラー「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」を出版することができました。

では、才能4タイプ別の「身につけるべきスキル・知識」を紹介します。
- 情報整理
- 思考整理
- ビジネスモデル構築
- アイデア作り
- プレゼンテーション
- プレゼンテーション
- ブランディング
- スピーチ
- ソーシャルメディア活用
- マーケティング
- クリティカルシンキング
- エクセル
- 文章術
- 金融・会計知識
- 情報収集
- リサーチ
- プロジェクト管理
- 話し方・聞き方などのコミュニケーションスキル
- 営業
- 交渉
- 人材マネジメント
- チームビルディング
才能タイプにマッチした知識やスキルを学べば、あなたの才能は”強み”になって、市場価値が上がり、仕事でも活躍できるようになります。
活躍している人はみんな、自分の才能に合ったスキルや知識を選んで学んでいるんです。
あなたが才能を活かせるようになれば、人生はガラリと変わります。
まとめ
この記事では、「あなたの可能性が最大化する才能の4タイプ診断」についてお話ししました。
具体的には、
- 才能を表す4タイプの動詞
- それぞれのタイプに合った活かしやすい仕事と活かしにくい仕事
- 才能を育てるための“強みの公式”と、身につけるべきスキル・知識
について解説してきました。
思考を整えて、自分のやりたいことで生きられるようになっていきましょう。
そして、一度きりの人生、せっかくなら夢中になって生きましょう。