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仕事が続かない人の共通点と、続けられる自分になる方法

仕事 続かない
jikorikaiadmin

こんにちは八木仁平です!僕は、100日間でやりたいこと探しを終わらせるコーチングサービス「自己理解プログラム」の代表として活動しています。

この記事では、

という書籍の著者である僕が、仕事が続かない人の共通点と、続けられる自分になる方法というテーマで解説していきます。

仕事が続かない。転職しても、また同じように辛くなってしまう。

そんな自分を「根性がない」「甘えてる」と責めていませんか?

でも、安心してください。

仕事が続かないのは“性格の問題”ではありません

本当の原因は、「あなたと環境の相性」が合っていないだけなんです。

僕自身、昔は何をやってもうまくいかず、「どうして自分だけこんなに続かないんだろう」と苦しんでいました。

しかし、ある考え方に出会ってから、仕事も人間関係もうまく回る“ポジティブループ”に入ることができたんです。

この記事では、仕事が続かない人に共通する特徴と、そこから抜け出して自分に合った働き方を見つける方法をわかりやすく解説します。

今まさに「もう限界かも」と感じている人こそ、この記事を読み終えた頃には“希望の糸口”が見つかるはずです。

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八木仁平
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では、本題に入りましょう。

仕事が続かないのは「自分が悪いから」じゃない

合わない仕事をしていたり、仕事が続かないときに、「自分に根性がない」「甘えてる」と責めてしまう人が多いですが、それは違います。

原因は人生のネガティブループにはまっているから

簡単に言うと、人生のネガティブループにはまっているだけなんです。

きっかけは、「自分の短所」や「ダメな部分」が気になり始めること。

これが、ネガティブループの入り口です。

なるとし
なるとし

上司にも言われますしね、「ここがダメだ」って。

そうそう。

「ここを直せ」「お前はだからダメなんだ」「ここさえ改善すれば良くなるのに」って、欠点ばかりに注目されている状態なんですよね。

そうやって短所ばかりを意識すると、だんだん自信を失っていきます。

そして視野が狭くなる。

視野が狭くなると、またミスが増える。

「やっぱり僕はダメだ」「こんなんじゃ仕事が続かない」と思ってしまう。

人からもそう言われ、自分でもそう信じ込んでしまう。

その結果、さらに自信をなくして、ますます視野が狭くなる。

  • この短所を直さない限り、僕はダメなんだ
  • こんな自分じゃ、どの仕事も続かない

と思い込むようになる。

これが、ネガティブループです。

ポジティブループに入れば、仕事が続くようになる

逆に言うと、ネガティブループから抜け出して「ポジティブループ」に入ることが大事なんです。

  1. 自分の「長所」に注目して、それを活かすようにする
  2. もちろん短所はあるけれど、長所を活かすと自然に成果が出る
  3. 成果が出ると自信がついて、視野が広がる
  4. 視野が広がると、短所も少しずつカバーできるようになる
  5. 「こうすればうまくいくかも」と工夫する余裕も出てくる
  6. そうやって長所が活かされ、人から認められて、自信が増していく

これが「ポジティブループ」です!

仕事や人生がうまくいくかどうか、つまり、仕事が続くかどうかは、

  • 短所に注目するか
  • 長所に注目するか

この違いで決まるといっても過言じゃありません。

だから今、仕事が続かなくて苦しいと感じている人は、自分を変える必要はないんです

必要なのは、環境を変えることなんです。

仕事が続かないのは”環境”が合っていないから

仕事が続かない時、「自分に根性がない」「向いていないんだ」と思ってしまう人が多いですが、
本当の原因は環境が合っていないだけなんです。

人はそれぞれ、生まれ持った性質があります。

僕はそれを才能と呼んでいます。

そして、その才能が長所になるか短所になるかは、環境によって決まるんです。

たとえば、1人で部屋にこもってパソコンで資料を作るのが好きな人が、ゴリゴリの営業会社に入って「とにかく声をかけて数を当たれ!」みたいな環境に置かれたらどうなるでしょうか?

なるとし
なるとし

いやぁ、爆死しますね(笑)。

そう。うまくいかないんです。

その「コツコツ集中する」という性質は、営業の現場では短所に見えてしまいます。

でも、資料作成とか思考整理みたいな仕事なら、「あなたすごいね」って言われるんです。

つまり、自分を変える必要はない。合っていないのは環境なんです

自分を変えようとすればするほど苦しくなりますし、そもそも人の性格なんて、そんなに簡単に変わるものではありません。

変えようと頑張り続けても、結局長くは続かないんですよね。

なるとし
なるとし

同じ職場でも上司によって全然違いますよね。

僕の最初の上司は、僕の長所を見てくれる人でした。

「お前はお客様と話すのが得意だし、人に寄り添うのが上手だから、それ以外の仕事は周りに頼れ」って言ってくれたんです。

そのおかげで、その時は1年間くらい仕事が続いたんですよ。

ちゃんと成果も出せたし、楽しく働けていました。

それは、良い環境でしたね!

なるとし
なるとし

でも、その上司が異動して、新しい上司が来てからは一変しました。

「そんなスキルで仕事できるわけない」と言われ続けて、どんどん萎縮していった。

気づいたら、前はできていたことすらできなくなっていたんです。

だから、「上司」も「会社」も「仕事内容」も全部環境なんですよね。

魚が陸にいたら「泳げない」「お前ダメだな」と言われるけど、水の中にいれば「すごい!」って言われる。

ただそれだけの話なんです。

自分の長所を活かせる環境に移ると、自信がつく。

その結果、仕事も自然と続くようになるし、人生全体がポジティブループに入っていきます。

我慢している限り、仕事は続かない。環境を変える勇気を持とう

なるとし
なるとし

でも、配属とか上司って自分で選べないじゃないですか。ガチャ要素ありますよね。

そう、そこが難しいところなんですよね。

でも、実はそれに対してもできることはあるんです。

この環境は自分に合っていません」ヘルプを出すことが大事です

たとえば、上司の上司にヘルプを出してみてください。

会社の目的は”成果を上げること”なので、僕が成果を出せる環境にいた方が会社にもメリットがありますと伝えれば、対応してくれることも多いです。

大切なのは、「環境によって自分のパフォーマンスが大きく左右される」という前提を知っておくことです。

これを知らないと、「上司が正しい」「自分はダメ」「自分を変えなきゃ」と思い込んでしまいます。

それだと、仕事が続かなくなるネガティブループが始まってしまいます。

でも、違うんです。

ただ、やっていることと環境がズレているだけです。

外から見ている人には、苦しんでいる本人の状態なんて分からないことも多いです。

だからこそ、自分から「この環境は合っていません」とヘルプを出したり、異動を願い出ることが大切なんです。

それが、仕事を続けられる「ポジティブループ」に入るために、めちゃくちゃ重要な一歩なんですよ。

我慢して何も言わずにいると、結局合わない環境に縛られて、仕事が続かなくなってしまうことも多いです。

なるとし
なるとし

僕の会社で活躍している仲間も、こんなことを言っていました。

「任された仕事が苦手だったとしても、とにかく一度はやり切る。
 その時に必ず人に頼るようにしている。
 そして、頼って成果を出せたら、ちゃんとそのことを会社に発信するんです。

 たとえば、
 “いやぁ、この仕事は自分に向いてなくて厳しかったけど、〇〇さんに頼ったおかげでなんとかなりました。本当に助かりました!”
 っていう感じで伝えるんです。」

そうすることで、
「この人は任せた仕事を最後までやり切るけど、この業務は苦手なんだな」
と相手や会社に伝わる。

つまり、自分の評価を下げずに、環境が合っていないことを適切にアピールできるんです。

それを聞いた時、僕は本当にすごい処世術だなと思いました。

めっちゃいいですね!

僕自身も経営していて思うんですが、正直、メンバー1人ひとりが「今の仕事に合っているかどうか」までは、全員分を把握できないんですよ。

だからこそ、本人からのサインが必要なんです。

言わないと伝わらない。

気づいてもらえるのを待っているだけでは、合っていない環境に縛られて、結果的に仕事が続かなくなることも多くなります。

だからこそ、ポジティブループに入るためには、「自分から動く」ことが本当に大切なんです。

「環境を変える勇気」こそ、仕事を続けるための第一歩です。

僕も同じだった。仕事が続かなかった原因は「環境」

過去の僕も、合わない環境で働くことで、ネガティブループ経験したことがあります。

昔の僕は「人と関わる仕事をやろう」と思っていたんです。

「人とたくさん関わるぞ!」って意気込んで、居酒屋でバイトしたり、イベントスタッフをしたりしていました。

でも、僕の性質的には、それがまったく合っていなかった。

だから、お客さんと話すのが苦手で、うまく接客ができなかったんです。

そのたびに「僕はダメなんだ」「人と関われない自分は向いてない」と感じて、どんどん自信を失っていきました。

そうなると、声も小さくなって、肩もすくんで、エネルギーも落ちていく。

当然、失敗も増えていきます。

お客さんに飲み物をこぼしたりとかね(笑)。

そういう失敗を繰り返すうちに、「自分は人見知りを直さなきゃダメなんだ」「もっとコミュ力を上げなきゃ仕事が続かない」って思い込むようになっていました。

でも、違ったんです。

僕が悪いわけじゃない。

悪いのは環境だったんです。

人と関わることが多い仕事ではなく、自分の性質に合った“1人で集中できる環境”に変えたら、びっくりするほど仕事が続くようになったんですよ

文章を書く仕事に移ったら、成果もどんどん出るようになりました。

「え、これめっちゃうまくいくやん!」って(笑)。

もちろん、多少人と関わることは必要だけど、自分の長所を活かしてうまくいっている環境にいると、少し苦手なことをやるのも全然苦じゃなくなるんです。

仕事が続く人は「短所を克服しようとせず、人を頼っている」

あともう1つ大事なのが、「人を頼ること」です。

自分が得意な分野で成果を出せていると、「ここは他の人にカバーしてもらっても大丈夫」と自然に思えるようになります

なるとし
なるとし

それ、すごくわかりますね。

自分に得意分野がないと、頼ること自体が怖くなりますもんね。

そうそう。

何もうまくいっていない状態だと、「これお願いできますか?」って言うのも怖いですよね。

でも、1つでもうまくいっていることがあれば、「ここは苦手だからお願いできる」という余裕が生まれます。

だからこそ、自分の長所を活かせる環境に行くことが大切なんです。

そうすると、自然と周りとの関係性もうまくいくようになります

そして、そうやって長所がどんどん活かされていくと、人から認められて自信がついていく。

結果的に、仕事も人間関係もスムーズに続けられる「ポジティブループ」に入っていくんです。

なるとし
なるとし

なるほど。

でも、当時の自分を思い出すと、そんなふうに「逃げる」って選択ができなかったなと思います。

「逃げるのは甘えだ」とか言われて、どうしても罪悪感が出ちゃって。

わかります。

僕も当時、まったく同じでした。

「逃げるなんて甘えだ」「克服しろ」「乗り越えろ」って、周りからも言われていましたからね。

短所を克服しても長所にはならない

でもね、「短所を克服しようとするのはセンスがない」んです。

なるとし
なるとし

え? センスがない(笑)。

短所を克服しようとしても、長所にはならないからです。

例えば、魚が陸で生きられるようになっても、どうなります?

せいぜい「微妙に動ける魚」になるだけです。

結局それって、“魚として”は生きにくいんです。

コミュニケーションが苦手な人が、頑張って訓練して「一応人と話せるようになった」としても、それで勝負できるかといえば、違うんですよね。

もう、元々それが得意な人がいるなら、その人に任せた方がいい。

大事なのは克服じゃなくて、「長所を活かせる環境に移る」こと

これが、生き方としても仕事を続けるうえでも、正しい“生存戦略”なんです。

なるとし
なるとし

なるほど、これは刺さりますね…。

僕がすごく好きな言葉があるんです。

任天堂の元社長・岩田聡さんの言葉です。

「なぜ任天堂がうまくいってるのか?」と聞かれた時に、岩田さんはこう言ったんです。

自分達は何が得意なのか
自分達は何が苦手なのか
それをちゃんと分かって
自分達の得意なことが活きるように
自分達の苦手なことが表面化しないような方向へ
組織を導くのが経営だと思います。

なるとし
なるとし

今日の話と同じですね!

そうなんですよ。

「短所があることを認めた上で、克服するんじゃなくて、目立たないようにする」

これが大事なんです。

短所を克服しても意味はない。

むしろ短所を克服しようとすることで、長所を潰してしまうこともあります

これは個人も会社も同じです。

合わない環境から逃げることの重要性

なるとし
なるとし

なるほど。

とはいえ、「長所を活かせる環境に行こう」と思っても、会社員だと「任されたところで結果を出さなきゃ異動できない」とか、転職でも「実績がないと受け入れてもらえない」とか、現実的な壁ありますよね。

ありますね。

でも、それでも「早めに動くこと」が大事です。

時間が経てば経つほど、状況は悪化します。

だから、「粘らないこと」

うまくいっていないと思ったら、すぐに動いた方がいいんです。

なるとし
なるとし

なるほど。

とはいえ、「長所を活かせる環境に行こう」と思っても、会社員だと「任されたところで結果を出さなきゃ異動できない」とか、転職でも「実績がないと受け入れてもらえない」とか、現実的な壁ありますよね。


「うまくいってないのに我慢して頑張る」っていうのは、改善にならないんです。

我慢や根性では、状況は良くならないということ。

「ヘルプを出す」「環境を変える」。

それだけが、ネガティブループから抜け出す方法です。

うまくいかない時って、みんな「頑張ろう」とするじゃないですか。

でも、「うまくいかない=環境がズレてる」ってことなんです。

だから、早めに逃げることが大事です。

逃げるのが早ければ早いほど、回復も早いからです。

ネガティブループの底まで落ちる前に抜け出せるから、次の場所でまた動ける。

なるとし
なるとし

僕も、環境が合わなくなった1社目を1年半で辞めたんですよ。

今思えば、落ち込み切る前に動いたから、立ち直りも早かったのかもしれません。

もしあのまま続けていたら、自信もズタボロになって、「自分には居場所がない」って思い込んでいたと思います。

だからこそ、「今が逃げ時だ」と思ったら、迷わず逃げてください。

「逃げる=負け」じゃないです。

「ズレた場所に居続けない」という正しい選択です。

下記の記事では、「嫌なことから逃げる”逃げ癖”をつけた方がいい理由」について、より詳しく解説しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

あわせて読みたい
「逃げ癖がある=ダメ」は嘘。嫌なことから逃げるべき理由とやりたいことから逃げない方法
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自分の長所を見つける3つの方法

なるとし
なるとし

「今すぐこの合わない環境から逃げたい」って思っている人、すごく多いと思うんです。

でも、結局どこに逃げればいいのかがわからない。

そもそも「自分の長所は何なのか」も見つかっていない。

だからこそ、逃げたくても動けずに、ズルズルと今の環境にハマっていってしまうんですよね。

自分の長所を見つける方法は、とても簡単なんです。

ここでもう1度、任天堂の元社長・岩田聡さんの言葉を紹介します。

労力の割に周りが認めてくれることが、
きっとあなたに向いていること、
それが自分の強みを見つける、
分かりやすい方法だよ。

人は苦労して何かを身に付けると、
それにすごい価値があると思いたがります。

でも実は自分が何気なくやっているけど、
他の人は結構苦労してやっているものがあって、
それこそが金になる、
本物のスキルだということです。

労力の割に人から認められることを見つけなさいとおっしゃっています。

みんな「苦労したこと」に価値を感じようとするんですけど、本当は「自然にできて、人から感謝されること」こそが、自分の強みなんです。

だから、自分の過去を振り返ってみてください。

  • 自分が頑張らなくてもできたこと
  • 気づいたら周りに喜ばれていたこと

それがあなたの才能(長所・強み)です。

そして、今後仕事を選ぶときは、その“才能を活かせる仕事”を選ぶ。

それだけなんです。

なるとし
なるとし

でも、今のような話を聞いても、 「いや、自分にはそんなものないよ」って感じちゃう人も多いと思うんですよね。

そうですよね。

たしかに「簡単です」と言われても、今まさに仕事が辛い人には、見つける余裕なんてない。

だから、ちゃんと“ステップ”を用意しています。

「これをやれば必ず見つかる」という道筋です。

まず、さっきの質問、

労力の割に人から感謝されたことは何か?

これをまずは書き出してください

言語化するだけで、自分の長所がかなり見えてきます。

「今までそんなこと考えたことなかったけど、そういえば…」って気づく瞬間があります。

言葉にするって、それだけで整理になるんです。

なるとし
なるとし

なるほど。

まずは書き出すところからですね!

そして、次のステップです。

僕が提供している自分の才能を見つけるための3つの方法を使ってみてほしいんです。

どれも簡単に取り組めるようになっていて、順番に進めていくことで、自分の長所がどんどん明確になっていくように作っています

では、順番に紹介していきますね。

方法①:才能を4タイプに分類する「才能4タイプ分類表」

1番簡単に楽に取り組めるのが、「才能4タイプ分類表」です。

これは、才能を4つのタイプに分けたもので、自分がどのタイプなのか、そしてどんな仕事が向いているのかがすぐにわかります

これを見るだけで、「自分はこのタイプだから、今の職場とはズレてたんだ」って納得できる人も多いです

自分の傾向と、合わないタイプの特徴も同時に理解できる。

そうすると、「なるほど、だから仕事が続かなかったのか」と気づけるんですよね。

これを見て、ほとんどの人が少し気持ちが浮上します。

「あ、自分が悪かったわけじゃないんだ」って。

下記の記事では、才能4タイプ診断の手順をわかりやすく解説しています。

あなたがどのタイプに当てはまるかがわかり、「才能を活かしやすい仕事」「活かしづらい仕事」、さらに才能を伸ばすために身につけるべきスキルも理解できます。

才能の活かし方を知ることで、自分の強みを仕事に活かし、成果を出して収入を増やしたり、周囲から信頼される働き方を目指しましょう。

あわせて読みたい
【才能4タイプ診断】あなたの才能を最大限に活かそう
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方法②:過去の成功体験を振り返る「才能100リスト診断」

「才能4タイプ分類表」の後に取り組んでいただきたいのが、「才能100リスト診断」です。

これは、過去のうまくいった体験を1つひとつ書き出して、そこから自分の中にどんな特徴や傾向(=才能)があるのかを見つけていくワークです。

より具体的に、自分の才能が「どんな場面で発揮されるのか」が見えるようになります

ここで、自分が“どんな環境なら仕事を続けられるのか”がかなり明確になります。

仕事が続かない原因の多くは、能力不足ではなく、環境のミスマッチなんです。

だからこそ、このワークを通じて「自分が活きる場所」を具体的に見つけてほしいと思います。

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八木仁平
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また、下記の記事では、「才能100リスト診断の活用手順」について詳しく説明しているので、ぜひ併せて読んでみてくださいね。

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【才能100リスト診断】“あなたの才能”を10分で発見できるワーク
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方法③:才能を一撃で見つける「30の質問」

最後に、1番取り組むのが大変だけど、そのぶん効果があるのが、「才能を一撃で見つける30の質問」です。

任天堂の元社長・岩田聡さんの言葉にもありましたが、“労力の割に人から認められること”を掘り下げるための質問を30個用意しています。

これに答えていくだけで、自然と自分の才能が浮かび上がってきます。

ここまでやれば、「次にどう生きるべきか」「どんな環境で働けば仕事が続くのか」ということが、かなり具体的に見えてきます。

あなたが持っている“才能”を見つけるために、当ブログにアップしている大人気記事「得意なこと・才能が一撃で見つかる30の質問」にぜひ答えてみてください。

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「自分の得意なことがわからない」を一撃で解消する30の質問
「自分の得意なことがわからない」を一撃で解消する30の質問

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上記の記事と比べて、図解を多く使ってわかりやすく説明しているので、ぜひこちらも受け取って実践してみてください。

下記の記事では、3つの質問で取り組むことで自分に合った仕事の見つける診断を紹介しています。こちらも併せて読むと、より理解が深まるはずです。

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