悩みとの正しい向き合い方|人生をより良い方向へ導く「宝物」になる理由
こんにちは八木仁平です!僕は、100日間でやりたいこと探しを終わらせるコーチングサービス「自己理解プログラム」の代表として活動しています。
この記事では、
という書籍の著者である僕が、「悩みとの正しい向き合い方」というテーマで解説していきます。
自分の悩みやコンプレックスは、
「ただの苦しみだ」
と思っていませんか?
実は、その悩みこそが、人生をより良い方向へ導く「宝物」になるんです。
「悩みってむしろ悪いもの」だと思っていますけど…
真逆に感じる人が多いかもしれませんね。
でも最後まで読んで頂けたら、今悩んでいることに対して「本当に悩んでてよかった」と思えるようになります!
僕自身、過去には
「やりたいことがわからない」
「何をやっても続かない」
と悩み、自己否定のループから抜け出せずにいました。
ですが、その悩みと向き合うことで解決策が見え、自分自身の生きる方向性を知るきっかけになりました。
この記事では、
- 悩みやコンプレックスが「宝物」に変わる理由
- 「悩みと向き合ったことで人生が良い方向に進んだ」具体的な事例を4つ
をお伝えします。
この記事を読めば、「悩みへの見方」が変わり、あなたが今抱えている悩みを人生の指針に変えるヒントを得られるはずです。
あなたのお悩みを、プロの自己理解コーチに無料で相談できます。
仕事に関する悩みは、一人で解決するのがとても難しいものです。
- 一人で悩んでいる
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この記事の内容は、動画でも解説しています。記事でも動画でも同じ内容を学べるので、お好みの方を選んでくださいね。
では、本題に入ります。
悩み・コンプレックスが宝物になる理由
はじめに、「悩み・コンプレックスが宝物になる理由」について解説します。
結論から言います!
今あなたが抱えている悩みは、同じ悩みを持つ人を助けることで、あなたの新しい仕事につながるからです。
例えば僕は、やりたいことがわからなくて、何をやっても続かない「飽きっぽい人間」だと悩んでいました。
人生に迷っていて、かなり不安を感じていたんです。
そんなときに、
- どうやったら自分はやりたいことが見つけられるんだろう
- どういうふうに生きたいんだろう
と悩みと向き合った結果、「こういうふうにすればいいんだ」と解決策が見えたんです。
そして、同じように悩んでいる人が世界中にたくさんいることに気づきました。
「その人たちの悩みが痛いほどわかるから解決しよう」
と思い、やりたいことの見つけ方を伝える仕事を始めたんです。
自分の悩みは、実は自分にとって一番大切なことだからこそ、どうしても真剣に向き合わざるを得ないんです。
僕も自分の悩みと本気で向き合った結果、伝えられる内容が増えただけでなく、相手にしっかりと伝わる話し方も身につけることができました。
人生が上手くいく悩みとの向き合い方
次は、「自分の悩みと向き合ったことで、人生がより良い方向に進んだ」という具体的な事例を4つご紹介します。
- 「八木仁平」の事例
- 「ファッションブランドCOHINA(コヒナ)」の事例
- 「陣痛タクシー」の事例
- 「なるさん」の事例
まずは、僕の事例から、お話しします!
「八木仁平」の事例
過去の僕は、やりたいことがわからなくて、何をやっても続かない「飽きっぽい人間」だと悩んでいました。
その悩みを全部さらけ出した上で、解決方法を「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」という本に詰め込みました。
その結果、この本は今では39万部のベストセラーになって、今でも売れ続けています。
4年前に出版した本なんですけど、逆に最近また売上が伸びているんですよね。
すごいですね。4年経っても売上が伸びるなんて!
本当に多くの人の悩みに刺さっている証拠ですね。
そうなんです!
だからこそ、今では本当に苦しかった時期があったおかげで、
「あの悩みがあったからこそ、今があるんだ」
と心から思えるんです。
「ファッションブランドCOHINA(コヒナ)」の事例
2つ目の事例は、「ファッションブランドCOHINA(コヒナ)」です。
この会社は、「身長155cm以下の女性限定の服を販売しているブランド」なんです。
その創業者の方は、身長が148cmで、いつも「着る服がない」と悩んでいたそうです。
そこで、「どうすればいいんだろう?」と考え、自分が着たい服を作ろうと思い立ったそうです。
同じ悩みを持つ人たちにその服を届けてあげようと始めた結果、大ブレイクして、1ヶ月で1億円以上を売り上げるブランドになったんです。
その方も、自分の悩みを解決するために動いた結果、多くの人に刺さったんですね!
このように、悩みをベースにした行動が、たくさんの人に刺さるんです。
身長がコンプレックスだったかもしれないけど、
「その身長でよかった」
と、今では思えるようになったんじゃないかなと思います。
だから、コンプレックスや悩みは宝物なんです。
「陣痛タクシー」の事例
3つ目の事例は、「陣痛タクシー」というサービスです。
「出産間近のご家族がタクシーをすぐに呼べる仕組み」を提供しています。
その発案者の方は、自分が出産の時に「タクシーが捕まらない」という切実な悩みを抱えていたんです。
そこから、「同じ悩みを持つ人を助けたい」とサービスを始めたそうです。
その結果、たくさんの人に安心感を届けられる存在になりました。
本当に多くの人に刺さるサービスですね!
自分の悩みから生まれたものだからこそ、多くの人に届いたんですね。
だからこそ、悩みやコンプレックスが宝物だと思っています。
「なるさん」の事例
4つ目の事例は、「なるさん」です。
双極性障害やADHDに悩んできた過去
「双極性障害」を抱えていました。
それが原因での、「セロトニン不足による肩こり」にも悩まされてきました。
昔は言い訳っぽく聞こえると思って、発信していませんでした。
でも、発信活動を始めるようになってから、双極性障害やADHDのことも、SNSで発信するようになりました。
その結果、同じように悩んでいる人たちから「私も同じです」と共感してもらえることが増えました。
自分が抱えている悩みをオープンにすることで、同じ悩みを持つ人たちと繋がれたんですね。
自分の悩みをオープンにすることで、たくさんの人と繋がるきっかけになり、さらにその人たちの力になれるんです。
肩こりの原因を深掘りして向き合ったことで、他の人たちが同じ悩みを抱えていることにも気づきました。
そして、同じ悩みを抱える人たちに、僕の発信やコーチングが力になれるようになったと感じています。
だから、自分の悩みはただの苦しみではなく、人生を変える方向性を教えてくれるものだと思ってほしいです。
確かに。
肩こりへの悩みも、自分の人生の方向性に繋がっていると、実感が湧いてきました!
そう、その考え方が大事です!
学生時代にいじめに悩んだ過去
僕は音楽活動をしているんですが、歌を聴いてくれた人から
「私の心に響いて、寝る前に欠かせない曲です」
なんて言ってもらえることが増えました!
嬉しい言葉ですね!
これも、僕が学生時代にいじめに悩んでいた経験があるからこそだと思うんです。
当時は学校に行くのが嫌でした。
「また隠されるのかな」「またぶつけられるのかな」と想像しながら毎日登校していました。
それは辛い経験でしたね…
本当に辛かったです。
でもそんな時、通学路でマイケル・ジャクソンの曲を聴くと、「大丈夫だ、やるぞ!」って気合が入ったんです。
その経験があったからこそ、今は苦しんでいる人に届く歌を歌えるんだと思います。
今自分が感じている悩みって、本当に「自分のためにあるもの」なんです。
もちろん、最初は「嫌だ、見たくない」と思うこともあるでしょう。
でもその悩みと向き合うことで、自分の本当の願いや、周りの人にも伝えたい思いが見えてきます。
悩みの裏側に自分の願いが隠されているんですね。
だから、自分が過去に深く悩んだからこそ、その悩みを解決したいという願いを理解できます。
それを仕事として人に届けられるようになるんです。
そう考えると、悩みって本当に人生の宝物になるものなんですね。
自己理解を深めることで、悩みが人を助ける力になる
ここまで、
- 悩み・コンプレックスが宝物になる理由
- 「悩みと向き合ったことで、人生がより良い方向に進んだ」4つの事例
をお伝えしてきました。
ここまで読んでくれたあなたに、ぜひやってほしいことがあります。
それは「自己理解」です。
自分の悩みや抱えているものと深く向き合うことで、それが今後の仕事や人生に生きるエネルギーに変わるんです。
自己理解が深まれば深まるほど、人に響く仕事ができるようになります。
自己理解を深めることで、悩みが人を助ける力になるんですね。
でも、自己理解を進めることは「怖い」と感じるかもしれません。
僕も昔はそうでした。
でも、その怖さの中にこそ、自分にとっての大事な答えが隠れているんです。
よくするウニの例え話をさせてください。
ウニって最初はトゲトゲしていて怖いですよね。
でも、そのトゲトゲの中には濃厚で美味しい身が詰まっています。
自分の悩みも同じで、そのトゲトゲの内側に、自分が本当に求めているものや大事な答えがあるんです。
最初にウニを食べた人もきっと怖かったと思います。
「これを割ってもいいのかな?」「食べて大丈夫なのかな?」って。
でもその人が勇気を出して食べたおかげで、今ではみんなが安心してウニを食べられるようになったんです。
だから、みんなも自分自身のウニと向き合ってほしいんです。
僕も昔は「自己理解の方法」が全然わかりませんでした。
でも、わからなかったからこそ悩んで、今は迷わずに自分と向き合えるようなコンテンツを作りました。
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「これをやって、次にこれをやれば大丈夫」と、具体的な手順を解説しているので、ぜひ登録してみてください。
さらに、僕が書いた本や117ページにわたる電子書籍、やりたいこと探しを終わらせるための「100の質問」など、さまざまなツールも無料で提供しています。
これらを使えば、自分と深く向き合う時間が取れるようになるので、ぜひお休みの日に取り組んでみてくださいね。
おかげさまで、すでに170,000人以上の方が登録してくれています。
また、自分が本当に求めている「やりたいことを見つけるための具体的な方法」については、下記の記事で詳しく解説しています。
ぜひこちらも参考にして、「やりたいことがない状態」から脱却してみてくださいね。